暗い夜道を明るく照らし繰り返し充電が出来て便利なリチャージャブルタイプのLEDライト。
年々性能がアップしており、今やフロントライトを買うならリチャージャブルタイプ一択と言って差し支えは無いでしょう。
しかし!クラシックな雰囲気を残したレトロデザインのバイクに合わせてみるとどこかチグハグ。
ライト本体の形が四角く、現代的なデザインで見た目がやはり今風なのです。
『便利で明るいのがいいけどレトロなバイクにも似合うライトが欲しい』
アルカイックなテイストを大切にしたい方に送りたいクラシックデザインの新作ライトをお教えします。
LEZYNE
CLASSIC DRIVE+ / XL+
CLASSIC DRIVE+
¥6,930-
[ysid 4710582551772]
CLASSIC DRIVE XL+
¥9,790-
[ysid 4710582551789]
この細さ!
この丸み!
この質感!
クラシカルなスチールフレーム、ビンテージバイクにもマッチするクラシックドライブの最新モデルです。
実は前作も存在し、このデザインが多くの方のツボにハマってヒットしたアイテムです。
新型の注目ポイントは2つあります。
1つ目は『充電端子がTYPE C』に変更されました。
スマートフォンを中心に採用が普及し、EUでは充電規格がTYPE Cに統一、1人1台誰もがスマートフォンを持っている今の時代、同じ端子が採用される事で充電器を共用出来るようになり、上下方向を気にする必要も無いので利便性が大きくアップします。
2つ目は『給電しながら点灯が可能』になりました。
特定のライトモードでモバイルバッテリーから直接給電をして点灯させることが可能です。
凄いのはモバイルバッテリーの電力で直接点灯をさせているので本体のバッテリーを痛めません。
つまり本体側のバッテリーがある程度充電されるのを待つ必要がなく、モバイルバッテリーを繋げばすぐに使用する事が出来ます。
トップチューブバッグにモバイルバッテリーを入れて繋げば、夜通しのライドで電池切れの緊急時に対応が可能です。
バッテリーインジケーター付き
パワーボタンは本体のバッテリー残量を確認するインジケーターになっています。
グリーン➡イエロー➡レッドに変化し、充電を行うタイミングや給電への切り替えをすべきか判別可能です。
クラシックな見た目して中身はしっかり最新スペック!
ハンドル周りで主張しすぎない慎ましいサイズなのもポイントですね。
せっかく趣味で楽しく乗ってるスポーツサイクル、見惚れるディティールを追求してライト1つにもこだわってみるのはいかがでしょうか。