CARRERA SL1 フレームセット
M.BLKカラー
Sサイズ
¥231,000‐
↓池袋C限定旧価格特価!
¥165,000‐
走行性能の軽快性と快適性を向上させよりライダーへの疲労を軽減してくれるモデルとなったSL1
ノンドライブシステムやトライアンギュラストレングスニングストラクチャー技術でCARRERAの追い求める走行性能と快適性を乗り手のものとする1台です。
ノンドライブシステム
ノンドライブシステムというフレーム左右を非対称にする構造を進化させ、フレーム左面を大きく膨らませた作りで左右のパワーバランスを整えるとともに縦方向への快適性をより向上させるシステムを使います。
上の写真がよくよく見てみると左側が大きく膨らんでいるように見えると思います。
フロント側からフレームを見てみるとかなり顕著にそれが見て取れると思います。
なんか左に寄っているんですよね
余分がなくすっきりとしてフレームはカムテールなどがないフレーム形状からスタンダードな1台が仕上がるでしょう。
トライアンギュラストレングスニングストラクチャー
これについてはどこのことか言及がされていませんでしたが
三角形、力、構造
文言から読み取れるのはこれでしょう。
トップチューブとダウンチューブの継ぎ目やトップチューブとシートチューブの継ぎ目の部分
少しだけ張り出しているのがわかると思います。
他の部分にこのような突起が少ないことから考えられるのはこの2か所だと思われます。
トライアンギュラストレングスニングストラクチャーでフレームのよじれを減らし加速力として強化させる
フレーム素材に剛性感が高いものを使うとCARRERAらしい乗り心地にも気を使った1台は仕上がらない
であれば構造でその部分になえるように作るそういった思いが見て取れますね。
カラー
トップチューブとシートステー部分にはデザインが入れられていてかっこいい見た目になっていますね。
普段は側面で目立たずクールにしっかり見ていくとこうしたかっこいいところが見え隠れするフレーム、いいですねぇ。
内装システム
内装はフレームから入っていくタイプで旧来の内装で一体型のフル内装などには対応しませんが
その分ステムハンドルの自由度が高くポジションが完璧に決まっていない方でも安心してステムやハンドルの交換が行えると思います。
丸シートピスト
丸形状は自転車で一番多く扱われるシートポスト形状
当然ですが一番数が多いです。
エアロ系は基本専用品でそれ以外の選択肢は99%あり得ませんが
丸形は無数のブランドから選び放題というメリットがありますね。
ホイールなどは現行規格
少し前のモデルといっても現行のフラットマウントディスクブレーキやスルーアクスルに対応しています。
問題なく現代のロードバイクパーツで組付けが可能となっておりますのでそのように
最後に
CARRERAのフルカーボンSL1というフレーム
低価格ながらブランドの思想が色濃く映し出されてそれでいて誰にでもマッチするようにスタンダードな形状は崩さないそんな1台だと思います。
フルカーボンのバイクが欲しいけどどれを見ても40万オーバーさすがに手が出ない…なんて方は池袋チャーリーまで!
ご案内は上山翔でした。