こんにちは!
京都店の元井です。
12月18日(日)に関西シクロクロス第7戦信太山を見に行ってきたので、
シクロクロスについて紹介したいと思います。
最近は本場ヨーロッパのロードレースでもシクロ出身の選手たちがレースをかき回して騒がせていますよね。
(シクロクロスで最も有名なM選手の影響かC社のシクロバイクに乗っている人をよく見かけました笑)
実は僕も今回の信太山からシクロクロスに挑戦しよう
と思っていたのですが、
支払いの締め切りの日に飲み会に行ってうっかり払うのを忘れる
というミスをしてしまいまして、、、今回は観戦のみとなりました。
朝の試走の時間は風が強く雪もちらついていて、こらえられない程に寒かったです。
(気温はマイナス1度でした。)
(続々と集合していくM1クラスの選手たち。)
第一レースであるM1(マスターズ)がスタートしてしばらくすると太陽も登ってきて少しマシになりました(それでも気温は4度でしたが、、、)
(M1クラスレーススタート前。写真でも寒そうですね。)
今回の信太山はアップダウンの連続が特徴のジェットコースターのようなコースでした。
(山を抜けて広場に登ってきます)
(ここから急降下で山道に入っていきます)
急激な下りにディスクブレーキたちの悲鳴が鳴り響いていましたね。
前日の雨も影響しておりコースはどろんこになっていました。
試走に行っただけで泥だらけになっている車体をたくさん見かけました
コースは選手たちが通ることで耕され、どんどん深くなっていきます。
路面状況も周回を重ねるごとに変化していくのがおもしろいです。
この辺の駆け引きも面白いですね。
(ぬかるみになっているイン側を走るか比較的綺麗な外側を走るか)
ピットがあるのもロードレースとはまた違ったシクロクロス特徴のひとつですね。
ホイールだけ置いていたりスペアバイクを置いていたり様々ですね。
シクロクロスは足が持っていかれる悪路を高強度で走り続ける為、走っている選手たち全員がとても苦しそうな表情をしながら走り抜けていくのがロードレースには見られない泥臭さを感じて観ていて楽しいというと語弊がありますが応援にも熱が入りますね。
来週の第8戦 マイアミは大分に行っているので出れませんが、
年明け一発目の第9戦 希望ヶ丘は三度目の正直(笑)で出たいと思います。
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