1月は寒い日続きで遠出をする機会がなかなか訪れてきませんでしたが、先日久しぶりにロングライドに行ってきましたよ。行き先は最近お気に入りの「矢作ダム周回」。片道の道中でも3、4の峠道を通り、上り坂や下り坂のバラエティー沢山のルートです。帰り道も同ルートですが、行きは下り坂でしたが帰りは手強くなった上り坂を通過することになります。ルート上の2/3くらいは上がりor下りの坂道です。
ライド当日の空模様☀
出発時は雲一つ無い快晴の青空でした。午後から風が少し強くなるみたいですが久しぶりの10℃越えの気温です。テンション・アゲアゲで行きましょう!庄内川&矢田川堤防を走り抜け、瀬戸街道を進み山岳路方面へ。
戸越峠越え
瀬戸・赤津付近から徐々に上り始め、瀬戸市と豊田市の境界付近の上がり頂上点までグングンと勾配が増してきます。頂上点を超えると今度は一気に下りすぐに3連ヘアピンが迎えてくれます。峠道下側の団地前までは下り勾配がキツイのですし、対向車も良く通過しますのでスピードの出し過ぎには十分気を付けましょう!
笹戸温泉付近のパーキングエリア
特に売店などは無く、パーキングスペースとお手洗いがある程度の場所ですが、バイクラックが設営されているのがありがたいですね。対岸の山林を見渡すと、毎年恒例のあの季節の元がすくすくと育っています(杉花粉です。樹木が花粉色に染まってきています。ゾォ~、ブルブル~)
分岐点、今回は半時計回りで行きます!
分岐点を右方向へ。気温が高いうちに山影側を通過したかったので愛知県側からのアプローチ。
矢作第2ダム
貯水量は通常通りくらいですね。PICでは分かりずらいですが、当日も放水されていました。
矢作第1ダム(奥矢作湖周回道路スタート地点)
スタートして暫くはカーボンホイール泣かせの減速帯が続きます。凸凹や溝が何本も切られてタイプの減速帯。ロードバイクで通過するのに、はっきり言って不快でしょうがないです。ハンドルを取られないように減速帯区間を踏ん張りながら走り抜けます。
ダム湖から旧住宅地跡が出現
第1ダムの貯水量がかなり下がっているので、↑ のPICみたいに旧住宅地跡が出現していました。
気をつけろ!ダム湖周回道路・山影側のトラップ
今週は雪が降りましたからね...まだ解けきれてない箇所が多々ありますし、橋などは凍結している箇所もありました。慎重な走行ラインの選択が必要です。(おぉ、怖!コケないように気を付けよう)日陰側はマジで寒かったです...。
ダム湖、水面の水凍っているやん!
日陰側の浅瀬の水面は氷が張っていました(笑)朝方―5℃まで気温が下がれば、そりやぁ凍りますよね...。
第1ダム周回道路ゴール地点
山影側、寒かったですね...雪も残ってましたし、橋なんかは凍っていましたからね...安全運転してタイム的にはこんなものでしょう(笑)しかし私以外に誰も走っていなかったなぁ...(笑)
ダムを背景に記念撮影
巨大な建造物に圧巻されますね...放水されていたらもっと迫力があったんだろうなぁ...
山岳路を走り抜けるためのアイテム・サドル編
突然ですが、みなさんサドルは何をチョイスされていますか?サドルは人によって好みが様々だとは思うんですが、私は初代バイクから移植して使用しています「BONTRAGER・VERSE」です。車体とは違うブランドですが、使用感が非常に良いです。サドル自体の重量も決して軽いわけではありませんが...。
私が感じた利点は...①ロングライドでもお尻や股が痛くならない ← これとても重要!
②シチュエーションによってサドルに座る場所を微妙に変えてぺダルに有効にパワーをかけれる(多分...はず)平坦時は後方寄り、上り勾配が増せば前方部寄りに着座。(ですので、最近流行りのシヨートノーズタイプは気が引ける)
③前方へのノーズ下がりのルックスがカッコイイ。
↑ 以上、私の個人的な感想です...。気になった方は当店スタッフにご相談ください。もちろん、いろんなブランドのご相談OKです。(当店取り扱いがあるものであえれば...)
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