アサゾー店で大人気のTIMEから2024年カラーを発表されました!もちろん当店ならご注文いただけますのでご相談お待ちいたしております!
TIME2024年モデル
モデルチェンジは特にないですが、カラーラインナップの変更がございます。ロードモデル、グラベルモデルがメインです。オールロードモデルはモデルチェンジ無しでメーカー在庫もあるので気になる方はご相談ください!
ALPE D’HUEZ DISC
まずはやはり人気ナンバーワンのアルプデュエズ!!昨年はピンクのカラーが特別な色って感じでしたが今年はゴールドがキーカラーです!
ヘッドセットの変更でDEDAやFSAと言ったパーツブランドのフル内装システムで組み上げることができるのがポイントです。
フラッグシップロードですが、どこか乗りやすく、長距離ライドやヒルクライムなどで力を発揮するタイプのバイクだと思います。
シートポストも27.2の標準的な仕様となっておりパーツの選択肢が自由度高い事もお勧めするポイントです!
戦闘的な最近のエアロロードではパーツを選べない問題が付きまといますが、このフレームは従来の普通のハンドル、ステム、シートポストで組み上げることができるので予算に合わせるのも出来ますし、フル内装のインテグレーテッドハンドルを採用する事で剛性を高めて速さを追求する事も出来ます。
タイヤの太さは今流行りの32cなどのワイドタイヤには対応していませんが、このフレームでオンロードを普通に走るなら28cのチューブレスがあれば十分だと思います。
価格は色によって違いがあります。
649,000円(税込)グロスカーボン(V31)
671,000円(税込)ブリリアントレッド(V35)、ブリリアントブルー(V36)、ブリリアントグリーン(V37)、ブリリアントゴールド(V39)
詳しくはメーカーホームページをご参考にしてください。
2024 ALPE D’HUEZ DISC | 製品情報 | 株式会社ポディウム (podium.co.jp)
現在の注文納期は大体4か月程となります。
春から乗りたい方はお早めに。
ADHX45
昨シーズンの末ごろにラインナップに追加がされたオールロードモデルADHXの発展版ADHX45はその名の通り最大タイヤクリアランスを本格的なグラベルロード並みの基準にした45c対応モデルです。
タイヤの推奨は32c~45cまででタイヤの種類やパターンによっても取り付け可能かクリアランスの確認は必要です。
最近のグラベルレースでの使用は勿論オンオフ混ぜたコースで通常のロードバイクとしてサイクリングするのにマッチしたオールロード寄りの設計が垣間見れます。
走行性能重視でグラベルロードを選ぶのであればかなりいい選択肢になると思います。TIME現行全モデルに共通しますが、フロントディレーラーを使用しないワンバイコンポを使用する場合は専用のカバーをつけることで段差を綺麗に慣らしてくれます。
乗り方次第ですが、フロントシングルのメリットは多いですし、見た目も好みだという方は多いと思うのでフロントのシングル化を将来的にでも考えている方は必見です。
ロードバイクとしてみたときもチェーンステーがアルプデュエズ比較で20mmも長いので安定性を重視したバイクを考えているという方でも普通にロードバイクとして乗って35cぐらいのスリックタイヤなどを選べばかなり楽しいバイクに仕上がると思いますよ。
昨年後半からのデビューという事もありカラーラインナップが追加と言う形で現状は23カラーも24カラーも選べる状態です。
詳しくはこちらもメーカーホームページから詳細をご確認下さい。
2024 ADHX45 | 製品情報 | 株式会社ポディウム (podium.co.jp)
ご注文から同じく4カ月程の納期が見込まれます。
価格は以下の通りです。
649,000円(税込)グロスカーボン(V31)
671,000円(税込)グロスシヴァ(V27)、グロスブラックオリーブ(V28)、グロスデューン(V29)、バーティカルレッド(V32)、バーティカルグリーン(V33)、バーティカルブルー(V34)
ロードコンポでも組めますし、グラベルコンポやSRAMなどのワンバイでも組めるのでパーツ選びで大きくキャラクターを変更できるのも魅力ですね!
ADHX
ADHX45の登場により24年モデルの更新はありませんが、在庫限りでのご注文が可能となります。スペックとしてはグラベルロードとして当初は登場しましたが、38cのタイヤクリアランスでよりレーシーな設計から今でいう所の「オールロード」としてオンロードでも速いバイクというのが実はすごくおススメポイント。
最大38cという事で最近では当たり前の選択肢になりつつある、32c以上のオンロードタイヤについても十分な履けるクリアランスがあります。
乗り味としてはロードバイクその物。漕ぎだしの軽さやハンドリングのクイックさや剛性などにおいてもレーシングフレームとそん色ないのでタイヤクリアランスの広いアルプデュエズみたいな立ち位置のバイクです。
洗練されたしなやかな走りが特徴のアルプデュエズに対して、ジオメトリーがややゆったりとしているのでもっと楽にゆったりと走りたい方や30c以上のワイドタイヤで乗り心地を更に高めたい方などは実はこのADHXがかなりバランスがよくおススメです。
本格的なグラベルライドは走る場所も近所には無いですし、自走で行く場合は結構な距離を走って、かつそこまで本格的なグラベルダウンヒルなどが無ければ太いタイヤも重いだけです。
そういう方に最適なオールロード的な使い方のできるこのADHX国内代理店の在庫限りとなります。
全色各サイズというわけにもいかないので、個別に色とサイズをご案内いたしますので、店頭にてご相談ください。
ADHX | 製品情報 | 株式会社ポディウム (podium.co.jp)
繰り返しになりますが、24年度はラインナップから無くなってしまうので国内代理店の在庫限りとなります。
バランスとしては逆に一番新しいオールロードとして使える良く走るロードバイクです。
価格は以下の通り
649,000円(税込)グロスカーボン(V11)
671,000円(税込)グロス フォレスト(V17)、グロス アンバー(V18)、NEWバーティカルレッド(V32)、 NEWバーティカルグリーン(V33)、NEWバーティカルブルー(V34)
コチラは在庫限りとなりますのでご希望のサイズ、色をご注文できない場合もございます。
TIMEのロードバイクは一般ユーザーに最適なバイクだと個人的にも思います。
フラッグシップモデルなので剛性は高いですが、しなやかでストレスの少ない乗り味が特徴ですし、デザインも時代に左右されにくいカーボン素材を活かした独自の物。
基本は各モデル、ご注文で4カ月ほどと安定してご案内が可能です。
2024年はTIMEに乗りましょう!!