ボトルの水を飲んでむせたことありませんか?
もしかしたら「飲み方」が違うのかもしれません。
初心者でもわかる飲み方とボトルの違いを紹介します。
ペットボトルでは走行中の給水は難しいので、専用ボトルがいいですよ~。
ボトルの飲み方
1.走りながらボトルを取る/戻す練習
走行中にまずは片手で、ふらふらしない練習をしましょう。
コツは「遠くを見る」
片手でふらふらしなくなったら、ボトルを取る/戻す動作を繰り返します。
これもできるだけボトルを見ずに前を向いて、ふらふらしないようになるまで練習して下さい。
2.ボトルを握って給水する
飲み口が閉じてるものは、歯で引っ張って開けます。
ボトルを握って、水分を口の中に溜めます。このとき呼吸を止めます!
(むせにくくなります)
口の中に溜めた水を2-3回に分けて飲みます。ここでは鼻呼吸します。
体で飲み口を押し込んで、ボトルケージに戻します。
*給水時は息を止めるので、短い時間で大量に出るボトルがおすすめです。
自転車用のボトルは握って大量に!強制的に!水分を出すのです!!
*給水時も前を向いて、ふらつかないように!
これだけ!!簡単ですね。
ボトルの種類/特徴(当店お勧めの3ブランド)
↓ポディウムの特徴
[ysid 4580366372318]
・飲み口から多量の水が出る
・飲み口の開閉がなく、そのままでも走行中に水が漏れない。
(ロックが付いていて出ないようにすることもできます)
・保温機能が付くとボトルの厚みが出て握るのが大変になるが、その中では柔らかいので使いやすい。
★画像の商品をうちの子供(小6女子で握力24)が握ったら、押し込めなかったので女性は試してから買った方がよいと思います。
・保温機能がバリエーションに富んでいるので、ニーズによって選びやすい。
夏場は↓
[ysid 4580366364276]
シャワータイプのキャップも出ています。
そのままの飲み口では水が出すぎてしまってすぐに水がなくなります。
これは水が出すぎないので、節水して浴びることが出来ます。
飲み口の汚れが気になる人はこれ↓
飲み口に付けるキャップで衛生的です。
↓ELITEの特徴
[ysid 8020775035818]
[ysid 8020775031940]
・とにかく薄くて軽い!
・薄いので握る力も少なくて良い(うちの子もこれなら楽!と言ってました)
・大きさとカラーバリエーションが豊富で自転車に合わせやすい。
色も多く、カバーキャップ付きや保温機能付き、内容量も様々です。
・飲み口の開閉がしやすい!
たまに硬くて歯がもげそうになるモデルもあるのでエリートはお勧めです!
↓THERMOSの特徴
[ysid 4562344359399]
[ysid 4562344359382]
・圧倒的な保温・保冷力!!
長時間保温できるのはさすが!
・ワンタッチで開閉できる飲み口
*ただし、握り込めないので水が出るまで待つ必要があります。
といっても口が大きいのですぐにそれなりの量がでます。
おすすめ3ブランドの商品を大量展示していますので、ぜひご来店頂きお試し下さい。