【LEZYNE】人気ライトが待望のマイナーチェンジ。クラシックなバイクにもモダンなバイクにもマッチする一品「CLASSIC DRIVE500＋/700＋」

: 【LEZYNE】人気ライトが待望のマイナーチェンジ。クラシックなバイクにもモダンなバイクにもマッチする一品「CLASSIC DRIVE500＋/700＋」

881: 【横浜ワールドポーターズ店】花井柊斗 24年01月10日

ワイズロード横浜店の花井です。

自転車に乗るにあたって切り離せない存在がフロントライト(前照灯)です。安価なものから明るさ重視のもの、中にはANT＋等で無線接続が可能なモデル等様々なラインナップがあります。

今回ご紹介するのは横浜店でも人気だったモデルの新型モデルです。

LEZYNE CLASSIC DRIVE 500＋/700＋

500＋：¥6,930(税込)
700＋：¥9,790(税込)

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商品説明

無駄のない洗練されたボディ

これは前モデルも共通ですが、CALSSIC DRIVEの魅力はなんといってもこの丸っこい形です。モデル名の通りクロモリフレーム等クラシックな車体にマッチすることは勿論、現代のカーボンロードレーサーにも相性◎です。ライト自体のサイズも大き過ぎずバイクの景観を損ねません。

ルーメンは500と700の2種類。700＋の方が一回り大きいですがその分ランタイムは優秀で150ルーメンで9時間、500＋も100ルーメン10時間と他ブランドと比較すると長めの設定です。充電の頻度が落ちるのは有難いですね。前モデルからこの明るさとランタイムの設定も若干変更が加わっており、バッテリー容量もアップしています。

表面仕上げは現行の他のLEZYNEライト同様サテン仕上げに。前モデルのしっとりしたマット仕上げとどっちが良いかは好みが分かれそうなところです。

また、前作と大きく変わったのがサイドのブランド/モデルロゴ。黒文字でボディに馴染み目立たなかったロゴが一点主張するようになりました。より目立たない前作かレーシーな雰囲気な新型か、ここも好みが分かれるところですね...。

TYPE-C仕様へと変更されたのも◎

地味なアップデートとしてボタンの配置場所が変わりました。前作は前側に配置されていたのが今作からど真ん中へ変更。前作まではハンドルに巻き付けた状態でスイッチを押そうとするとライトが一緒に回ってしまって本体を抑えながらボタンを押す必要があったのが、それが真ん中になったことで煩わしさが軽減されました。ユーザーの声が反映された形ですかね。

嬉しい2年保証

LEZYNEライトは購入後14日以内にLEZYNEを扱う国内代理店ダイアテック様のメンバーにご加入いただくと通常1年保証、対象も一般的な範疇になりますが、ダイアテックメンバーにご加入いただくと保証期間を2年間に延長、更に通常保証に加えて落下・水没・破損も対象になります。ライトでここまで手厚い保証が用意されているブランドはそう多くありません。詳細はこちらをチェック。