みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。
タイヤとホイール、そしてチューブの関係性。二年ほど前にブログ記事でまとめたことがありました。
今でもみなさんによくご覧頂いております。
そして、今でもしっかりとチューブの在庫を用意しておりますので、ロードのチューブドタイヤのユーザーの方々を困らせることはあまりないのではないかと、自負しております。
さて、改めて基本的なラインナップについて確認してみたいと思います。
BONTRAGER
Standard Bicycle Tube
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タイヤの幅とリムの高さに合わせます
パッケージの側面を見ると凄くわかりやすく表記されています。
700x20-28Cの幅のチューブに、バルブ長が48mm/60mm/80mm
700x28-32Cの幅のチューブに、バルブ長が48mm/80mm
昨今のオンロード系ロードバイクのほぼほぼを網羅します。
リム高は見落としがち
通常、リムハイトの低いホイールが標準装備であることが多いですが、たまにリムハイトの高いホイールが標準装備の車体もあります。
こういった感じで、格好いいのはもちろんのこと、走行性能も一気によくなり、走るモチベーションを上げてくれます。
買い替えた時が要注意
普段からライドの際はパンク修理キットを携帯していると思います。その中のチューブ、更新してますか?
車体を乗り換えた、ホイールを買い替えた。この時にパンク修理キットの中の予備チューブも規格が合うモノに更新しましょう。
いざ、新機材で走り出したとして、運悪くパンクしたとします。久しぶりに開けたパンク修理キットのチューブが規格が合わなくて使えなかったときの絶望感といったらもう目も当てられません・・・。
また小さく折り畳まれている予備チューブはライド中の振動や気温変化でかなりやられています。長い時間が経つとそれだけで劣化してまともに使える状態ではなくなっているので、予備チューブ自体使ってなくても年に1度は交換すると良いでしょう。
これは経験談ですので、毎度みなさまにお伝えしています。
さいごに
チューブは様々なメーカーで、様々な規格やサイズを用意しています。
軽量なモデルやラテックスチューブなど、取り扱いの少し難しい競技思考な製品も扱っています。久しくツールケースを開けてない方、ホイールやタイヤの走行性能を底上げしたいかたもオススメです。
自分のタイヤに合うチューブはどれ!?という方は、お気軽にスタッフにお声かけください。データを確認してご案内します。
ご来店お待ちしております。