いつもワイズロード福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの古閑森です。
走りも冴える極上クルージングバイクが決算セールです!!
【TREK DOMANE SL 6 E-TAP Gen 4】
サイズ:52
目安適応身長:165~175cm
通常価格:¥670,890-
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決算セール価格:ASK
[ysid 0601842842812]
詳しい仕様や紹介は過去ブログをどうぞ
Gen(ジェネレーション)4として進化したDOMANE SL
2022年にフルモデルチェンジを果たしたGen4(ジェネレーション4:4世代目)のDOMANE
Gen4DomaneのIsoSpeedは、前モデルとは一転して、フロントのユニットは廃止、リアは非調整式の小型ユニットに進化しました。
極上の乗り心地はほぼそのままに、可能な限りの軽量化を行う事で、SLRとSLグレードどちらも全モデルより300gもの軽量化に成功しております。
Domane史上最軽量のフレームがもたらしたのは、エンデュランスとは思えないほどの走りのキレと登りの軽さです。
レースフレームと比較して劣る部分はスタートの漕ぎ出しの軽さと時速50キロ以降のトップスピードの伸びくらいしか私には思い付きませんね。
逆に言えば、【スタートから全力でダンシングするスタイル】【時速50キロ以降のトップスピードこそ我が命】って方以外はDOMANEでOKって事じゃないかと思いますので、TREKのラインナップ中では一番対象者が多い車種ではないでしょうか?
DOMANEと言えばこれ!
このダウンチューブのストレージ!
最初にこれを見た時の衝撃は忘れられません!!
ツールボックスも不要になるので「ボトル2本欲しいけどツールどうしよう…」なんて心配も不要です。
SLグレードはOCLV500カーボン
TREKのミドルグレードと言えばOCLV500カーボンです!
硬すぎない500カーボンはDOMANEには最高の素材ではないでしょうか?
よりレーシーな走りを求める方には800カーボンのSLRグレードの選択もありでしょうが、私個人的にはマイルドな500カーボンの方が好みですね♪
アメリカンブランドらしいコンポーネント
コンポーネントはTREKと同じアメリカンブランドSRAMのRIVAL E-TAP AXSです。
最新型の無線電動12速コンポーネントになります。
SHIMANOと違い、前後のディレーラーそれぞれにバッテリーが装着されますので
万一リアのバッテリーが切れても、フロントのバッテリーと入れ替えて使用可能ですので、なんとか走りきる事が可能です。
個人的にSRAMがカッコイイと思うポイント♪
【キラキラのスプロケット】
これだけの輝きなら常に掃除して維持したいと思いますよね~♪
※たぶんそれでもドロドロにしそうな古閑森ですw
【外周が真っ直ぐなチェーン】
エアロ効果が高そうな機能性もデザイン性も高いチェーンがカコイイ♪
※どうせそれでもドロドロに…
フロント周りはどう見てもエアロロード…
エアロ性能が高そうなヘッドチューブのデザインにストレートフォーク。
ここだけみたらゴリゴリのエアロロードじゃんww
そんなフロントの攻撃性を極上クルージングマシーンに変えるのが…
32CのBONTRAGER R3タイヤ。
エンデュランスらしい乗り味にふさわしい太めなアッセンブルです。
最大38Cまで対応しますのでグラベル的な使用も可能かと!
コックピット周辺
ここはオーソドックスなアッセンブルですので、乗り方や好みに合わせて「軽量化」も「エアロ化」もOK!!
サドルはトレンドのショートノーズです。
ここもお好みや慣れ親しんだ愛用品に変更してもOK!!
DOMANE SLのオススメポイント!
Domaneは、速さを損なわずにエンデュランスバイクならではの圧倒的な快適さを実現する高性能ロードバイクです。
舗装路でも、固く締まったグラベルでも、それこそ世界で最も有名なワンデイレースの石畳の上だとしても、Domane はスムーズで速く、そして楽しく走れます。
※画像はTREK公式HPより
Gen4のDomaneは、Trek-Segafredo(現在はLidl-Trek)と共同開発され、エリーサ・ロンゴ・ボルギーニとリジー・ダイグナンがこれに乗ってで2年連続優勝した有名なパリ〜ルーべを含む、世界有数のレースイベントに対応できる速さと性能を兼ね備えたバイクとして誕生しました。
ポイントその①
疲れの原因となる路面からの振動をIsoSpeedが吸収して乗り心地を滑らかに、より力強く長く走り続けられる圧倒的な快適性。
ポイントその②
舗装路から軽めのグラベルまでさまざまな路面に対応可能なように、太いタイヤを履けるクリアランス。
ポイントその③
安定したエンデュランスジオメトリーで、一日中ライドしても速さと快適さが続く長距離ライド向けジオメトリー。
いかがでしたでしょうか?
メーカーが目指したのは「300キロ乗った翌日、もう300キロ乗れる自転車」
もちろん基本的な体力や自脚が必要ですが、【とにかく翌日に疲れを残さない】というコンセプトは魅力的ですね。
「より長時間」「より長距離」を目指す方にはベストバイな一台ではないでしょうか?
ご来店お待ちしております。