日頃よりワイズロード入間店をご利用いただきありがとうございます。
個人的に待ちに待ったMAVICの新作ヘルメットが1月に発売となったので購入しました！
こちらです！
MAVIC DEEMAX PRO MIPS
このヘルメットを初めて見たのは前々回のスタッフ向け社内試乗会の時。MAVICさんのブースで見かけカッコイイデザインに惚れこみました。その時点では未発表のため展示のみで撮影もNGでしたが、それから約1年の時を経て発売となったわけです。
DEEMAXはマヴィックの中でもマウンテンバイクの下り系の商品に冠されるモデル名で、このヘルメットトもトレイルやエンデューロレースをターゲットにしています。また、基本的な安全性能だけでなくMTBライダーのニーズを満たす設計にもなっています。
グレードも上位モデルの「PRO」と「無印」にそれぞれ3色展開で計6モデルが展開されています。
最新モデルという事だけあって、デザインも現代風。丸形状や流線形のレーシーな外観の多いスポーツバイク向けのヘルメットの中で異彩を放ちますが、とにかくカッコイイ！（個人的な好みですが）
通気性も良好
後頭部を広くカバーしつつ、大型のエアインテークが設けられ前部から取り入れた空気を効率良く後方へ流し通気性を確保。
MIPSの標準装備
MIPS「多方向衝撃保護システム」搭載で脳を衝撃から守ります。クラッシュの多いマウンテンバイク用のヘルメットでは搭載されることが多くなりました。
便利な機能も盛り沢山
バイザーは可動式でゴーグルやサングラスをマウント可能で、ちょっと休みたい時に便利です。特にゴーグルは完全にヘルメットから外すと、掛け直す時にまたバンドの位置を決め直したりが手間だったりするので。
後頭部にもサングラスを指す事ができますが、被ったままでマウントするのには慣れが要りそうですね。
この「PRO」ではストラップの固定がマグネットタイプのスライド式で片手で外せるのがかなり楽。「無印」にはこの機能はなく通常のアタッチメント方式です。
サイズ感
購入にあたって気になっていたのがサイズ感で、なんせ実物を試着せずに購入しています。マヴィックの製品はホイール以外にもビブショーツやグローブを使っていますが、シューズの横幅がきつかった事がありました。自分の頭部は典型的な日本人形状で横が広いうえに後頭部が左右に出っ張っているので、ヨーロッパフィットの印象があるマヴィックのヘルメットは大丈夫か？という懸念がありました。一応社内試乗会の時にロードモデルのＬサイズを被ってみたら意外とイケたので、Ｌサイズを購入しています。
とりあえず横幅については問題なく被れました。被った感じはOGKやKASKほどではないフィット感でちょっと当たる感じ（自分の頭部形状の悪さもあり）。マヴィックの他のヘルメット同様にやや浅く感じました。
入間店では在庫を置いていないためオンラインからご購入ください。
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まだ終わりじゃありません。笑
もう1点購入しました。
SMITH SQUAD MTB
SMITHはアメリカのブランドで、ゴーグルやアイウェア、ヘルメットなどウィンタースポーツでも広く知られています。こちらはモデル名の通りマウンテンバイク向けのゴーグルで、ヘルメットとの相性も良く、鮮明で広い視野とベンチレーション機能を備えています。
特徴的なのがスミスのアイウェアに用いられるChromaPopレンズ。
ChromaPopレンズとは？
SMITHの開発したChromaPopレンズは対象物を鮮明かつ自然に表現し、はっきりと見えるのに目が疲れにくいのが特徴です。
ChromaPopレンズにはプリントが入ります。暗くなりがちな森の中でも鮮明な視界で路面の状況を捉えやすく走りやすくなります。
その他に曇り止め機能付きのクリアレンズも付属します。さらに暗いトレイルなど状況に応じて使い分けができるのでクリアレンズが付属するのは非常にありがたいです。
入間店では下記のモデルを在庫しています。
ご来店お待ちしております。
