どうも京都店 吉野です。
大人気！・・・とは言いませんが
かなりの軽量化が見込めるハンドル交換。
いろんなメーカーがリリースしており形状も豊富ですが40,000円～とそれなりに高額。
外通なんかを覗いていると2,000円くらいでカーボンハンドルが売られていますが、走行中に折れたりすると命にかかわるのでおすすめはしません。
大昔に〇TのAERO〇OVAみたいな形状のものを購入したことがありましたが下ハンを持つと当たり前のようにたわみ、ある日ぽっきり折れたことがあります。これがよく聞く個体差・・・ハズレ個体とかいうやつですかね。私はそれで事故をしたわけではないのでその程度にしか思いませんが強すぎる好奇心は猫だけでなく人も殺しますね。
では早速おすすめのハンドルをご紹介しましょう。
TNI PELOTON
27,500円
ハンドル幅 400㎜
お手頃価格とは言いましたがなかなかしますね。
最近発売されて個人的に話題になっている同社のAEROFASTやSWORDと比べると特別安い！といった感じもありません。
カーボンハンドルのいいところは造形の自由さと重量の軽さです。
今ではすっかり浸透したエアロ形状捨てがたいですが握りやすさ、パーツの汎用性の高さは丸型のエルゴ形状の方が上です。
クランプ径は31.8φ。一般的な径でほとんどのロードバイクに導入可能です。
注目はブラケット部分が握りやすいような形状になっているところです。
厚手のバーテープでは実感しにくいかもしれません。
ケーブルはハンドルに内装可能ですが最近増えたハンドル～ステム～フレームの完全内装には対応していません。
お気を付けください。
重量はメーカー値が162gとのことでしたので13g重いですね・・・
ただ、アロイハンドルバーから交換すると確実に軽さを実感できます。
おそらくほとんどの自転車でワイヤー交換が必須になります。
オーバーホールの機会に交換してみてはいかがでしょうか？
それでは。
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