本部の永平です!
プロもアマも、従来通りとは言えませんが徐々にレースやイベントが再開され、NEW NORMAL下での自転車イベントの形が模索されていますね。
そんな模索の中でも大規模な人気大会として、今後の試金石になるのかな?と思われるのが、
秋のMt.富士ヒルクライム
秋のMt.富士ヒルクライム
(↑クリックで公式サイトへ)
6月に中止になった従来大会の代替として、三密対策を行って開催される初めての富士ヒルです。
今回、小人数の上、目標タイム順スタートでもないので、トレインによるドラフティングのご利益に預かることができない可能性大。
これまで75分前後のリザルトで、シルバー獲れたり獲れなかったりを繰り返している、シルバーぎりぎりマンな自分には厳しい開催形式です。
でも!コロナ禍にあってこうしたイベントが開催されるのはとても意義のあることと思います。お陰でトレーニングのモチベーションが維持できています。
モチベ維持できてるお陰でCTLは10か月以上90~100をキープ。
才能無いおじさんとしては、しっかり負荷を与えないと体の順応がおきないので、
CTL高値キープを心がけています。
(あくまで自分の経験則。この方法に効果があるかは個人差があります)
そんな富士ヒル出場に向けたトレーニングの成果を確認するため、今月も都民の森で定点観測です。
文中のパワトレ用語については↓こちらで解説しています。
いや~、出ちゃいました。予想外のベストタイムが。
【リザルト】
8/2 都民の森 20.54km 716mUP 3%
52:32 ave242w 3.86倍(朝体重62.6kg)
aveHR 158bpm
レースじゃない単独走でのPBを更新!
前回のリザルト
先月7月 54:02 ave236w 3.7倍(朝体重63.2kg)
これまでの単独走PB
2018年4月 53:47
おっしゃ!
先月から1分30秒、単独ベストからも1分15秒短縮!
我ながらにわかには信じがたいw
52分台に入れるなんて夢にも思ってなかった。
走りながら途中のタイム見て、「?」って思いましたもん。
7月比で当日朝の体重0.6kg減、セグメントの平均パワー6w増の、「軽量化+モアパワー」が結果に繋がった形。
(軽量化は誤差?みたいな値なのでもうちょっと頑張らないとですが...)
TTの最中は、頭の中で水道の蛇口を想像して、コックを解放し過ぎないように出力をしっかりコントロールするとこを常に意識(ちょろちょろちょろ~みたいな)。
とにかくペース上げすぎないように、ギア比、ケイデンス、トルクのバランスを冷静に制御して、ていねていねていね~♪に登りました。
ペース配分が区間ごとのパワー値に見て取れますね。
ラップ2:橘橋~上川乗 238w
ラップ3:上川乗~料金所跡 241w
ラップ4:料金所跡~都民の森 250w
ヒルクライムの基本、尻上がり走法もきっちりできました。
あと、上川乗まではエアロも効くのでそこも意識強く持って常に下ハン。なんせレースじゃない単独走なので、空力大事です!
タイム更新のご褒美にアイス食べて
風張峠までおまけクライムして
下界へと帰ってきました。
下りセグメントも車やバス、信号で5回ほどスローダウンするもPB更新。登りも下りも頑張りました♪
(下りは安全第一で!)
【おまけ】
帰宅後もご褒美♪
自家製たい焼き。
おいし~い♪
ホットケーキミックスを薄く溶いて型で焼くだけ、家族にも評判です。
こんなんばっかり食べてるから痩せないんですよね~。
そろそろ8月も終わり。また定点観測に行きますかね。
(行くなら体重減らせよ!)
トレーニングのはじめの一歩。
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