本部の永平です!
不定期更新、帰って来たライドログです。
なぜ帰って来たかと言うと、これに出るからですね。
秋のMt.富士ヒルクライム
(↑クリックで公式サイトへ)
三密対策の下で行われる初の秋開催。
(詳しい対策内容は公式サイトにて)
「エントリーせずにタイムアタックするのと何が違うの?」
とかネット上には賛否両論ありますが、自分は参加します。
「計測会」みたいなものですが、イベントのために道路が封鎖されること、公式イベントとして開催されること、個人でやるタイムアタックとは「そこに向けてのトレーニングでの本気度」が違うこと。これらが理由です。
コロナ禍でとかく目標を見失いがちな昨今なので、フィジカル向上への自分のモチベーションを高めるために「公式イベント」を利用しようと。モチベ保ってトレーニング続ければアフターコロナにも繋がりますしね。
それに史上初の秋開催、しかも三密対策型の初めての富士ヒルです。ネタ的にも出ておきたいと思った次第です。
で、前回のブログでは、中止になった6月大会の代替イベント「バーチャルMt.富士ヒルクライム」をリタイアしてからのリベンジ?で、「Alpe du Zwift」でのタイム更新のお話をした訳ですが。
「Zwiftでタイム更新したからって調子に乗んなよ!大事なのは実走で速く走れるかなんだよ!」
と、ブログ読者の声が聞こえたので(本当か?自意識過剰か被害者妄想かw)、今回は実走のヒルクラTTの話をば。
文中のパワトレ用語については↓こちらで解説しています。
7月5日、緊急事態宣言解除後、初の都民の森TTへ。
ロング練自体も解除後2度目なのでリハビリです。
【リザルト】
都民の森 20.54km 716mUP 3%
54:02 ave236w 3.7倍
aveHR 159bpm
前日の朝体重61.8kg⇒この日の朝体重63.2kg。
前の晩にステーキ1kg食べたから見事に超増量w
さらにこの2日前にZWIFTのアルプでTTをしていて、その疲れが抜けていなかったのでペース配分を慎重に、じわじわと丁寧に登って行きます。
事前に上川乗まで230w、料金所跡まで240w、都民まで240wオーバーを目安に、SST範囲の安全圏内で走行ペースを設定。
(ここ、斜度変化と下りがあるのでSSTを超えるようなMMPは出しづらい)
一定勾配では無いのでギアとケイデンスをしっかり管理して登ります。若干目安ペースを下回るも、単独走としてはPB3位のタイムとなり、体調・体重の割に悪くない結果になりました!
単独走でのPBは2年前のハルヒル前に出した53分47秒。当面はこれをクリアすることが目標です。
都民で小休憩した後は、風張峠まで追加走。
この日はあいにくの曇天でしたが、標高の高い風張峠周辺からは眼下に雲海が見渡せて、目の保養になりました♪
さすがは都内最高標高の道路、景色が素晴らしい!やはり実走には実走でしか得られない充実感がありますね♪
自粛解禁後初のちとせ屋。
感染症対策でちとせ屋のアイスはカップになりました。
そしてソーシャルディスタンスに配慮して待機列のラインが。
トレの途中経過としては(そして体調と体重の割には)悪くない結果で一安心。次はちゃんと体調も体重も整えてアタックしたいと思います!(特に体重な!)
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