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【TREK】鮮烈レッド&ホログラムのEMONDA!アルミと侮るなかれ、です!!『TREK 24 EMONDA ALR 5』

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フジグラン広島】 24年02月14日

こんにちは!ワイズロードフジグラン広島店スタッフの加藤です。
本日は、新色があまりに魅力的なEMONDA ALRをご紹介します!


TREK 24 EMONDA ALR 5

価格:¥318,890(税込)

カラー:Crimson to Dark Carmine Fade / Slate Prismatic, Black Prismatic fade

サイズ:47、50、56

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“最新鋭のアルミロード”

一番トップの写真はCrimsonのグラデーション、この写真はSlate Prismaticのグラデーションになります。
明らかにロゴの部分が違う事が分かります!
よく見ると・・・  
まず完成車では見たことがないホログラム調のロゴ!!!
ちょっとカッコよすぎますね!

このEMONDA ALRは、旧EMONDA ALRからフレームを一新し、よりレーシーな方向に舵を切ったモデルです。
H1.5レースジオメトリーでより攻撃的なポジションをとる事を可能にしたうえ、カムテール形状のチューブやよりストレート形状になったフルカーボンフォークによって“速さ”に磨きをかけた進化を遂げ、これぞ生粋の「アルミロードレースバイク」と呼べる仕上がりになっております。

そして、このEMONDA ALR最大の特徴と言えばこの美しくも強さを感じさせるアルミフレーム。
トレック最軽量の300シリーズalphaアルミニウムを採用したことで超軽量ながらも抜群の剛性を実現。そのうえでインビジブル・ウェルドテクノロジーによってこのようなチューブの接合を可能にしています。
本来一番溶接痕が広がっているヘッドチューブ周りがこの美しさだと、カーボンフレームと見誤ってしまってもしょうがないレベル。凄まじいコダワリです!!

ドライブトレインは紛れもなく新型・機械式R7100 105。
リア12sとなる事で更に細かくギア比の変更が可能になり、優れたレスポンスの変速と相まってストレスフリーなライドを可能にします。
私も実際にこの105を触ったことがあるのですが、ヌルっと非常に滑らかな変速性能には大変驚きました。ギアを軽くしようと、重くしようと関係なく、常に“スッ、パチン”と静かに、そして確実に変速していくフィーリングは、やはり新型ならでは!

ボントレガー Compロードハンドルバーまた、現在のモデルになるにあたってハンドルバーも変更され、純正でフレアハンドルが装着されております。
これにより、下ハンを持っている時でも上ハンより少し広い位置に手を置けるので安定感抜群。近年のトレンドをしっかり押さえてきています!


いかがでしょうか。
TREK EMONDA ALR5は、そのこだわりぬいたフレームの魅力をさらに引き立てる凝ったカラーリングを施し、走りにおいて妥協のない高品質な自社製コンポーネントとR7100 105を組み合わせる事で非常に質の高い走りを実現したレーシングアルミロードです。

最近は拘った軽量アルミロードが各メーカーから消えていっており、ちょっと悲しく感じます。
そんな中でもTREKはロングセラーでもあるEMONDA ALRをさらに進化させて登場させたのは、メーカーとして外せない、大切なモデルだったからなのかもしれません。

初ロードバイクは拘りたい方、セカンドバイクとしてガシガシ走り回りたい方は、このEMONDA ALRを是非手に入れて下さい!
美しいルックスに秘められたレベルの高い走りは、間違いなくお客様を魅了すること間違いなしです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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