旅のハイシーズンにつき再投稿中です。
大阪本館スタッフ橋崎です!
今回は電動アシスト車を使い高知県の山奥を旅した記録を、
ミニインプレを交えてご紹介します!
一日目:走行距離135km/獲得標高約3,600m
二日目:走行距離:133km/獲得標高約1,700m
大阪からフェリーで愛媛県へ向かい、高知の山奥へ。
途中、トヨタのCMで有名になったUFOラインや石鎚山を通り
四国カルストを目指します。
二日目は別ルートを通り往路と同じく東予港へ戻りました。
競技志向の方以外は少し躊躇するルートです。
今回の相棒はこちら。
YAMAHA YPJ-EC
価格:¥280,800(税別)
大容量バッテリーにより、走行モード次第では222kmアシストされます。
各種メーターは備え付けられていて、
なんとパワーメーターも完備されています。
とはいえ、本格的なヒルクライムだと消耗も激しいはず。
どこまで信じていいのか?
そもそもアシストがあるとどれぐらい走りが変わるの?
それを確かめるための旅となりました。
大阪南港を22時発のオレンジフェリーを使い、愛媛県東予港へ
乗船するフェリーは2018年に新造されていて、とても綺麗です。
オレンジフェリーは時代を反映し、全室個室となります。
長距離フェリーお約束の雑魚寝部屋は、昔のものとなりました…
乗船プラン次第では、画像のように部屋にそのまま自転車も持ち込めますよ。
翌日は早朝6時に下船。
いよいよ走り出します。
初日はバッテリーの容量を考え、通常時は一番長持ちなプラスエコモード。
キツイときはスタンダードモードを使用して走行しました。
2~3%の登りをのんびり登ります。
プラスエコモードでもアシスト自体は、はっきりと感じます。
車体の重量が重たい分をサポートしてくれる感じでしょうか。
普通のフラットバーロードで登りに挑んでる感覚です。
写真の分岐から、いよいよ本格的に上りに。
とりあえずモードはそのまま登り始めます。
普段トレーニングを積んでいない身では10㎞も登ると疲れ果て、
いよいよスタンダードモードへ移行。
明らかにアシスト力が変わりました。
とても自然なアシストで、スポーツバイクらしさは
一切損なわれないことに驚きました。
あくまでも非力な瞬間のサポート、エンジンは自分なのは変わりません。
特にありがたいのは登りでも1、2秒足を止められることです。
普通は勢いが失われると再加速が辛いので、常にリズムよく回すことが必要です。
E-BIKEであれば再加速に労力がかからないので
後半のライドにも足を残すことが出来ました。
スタートから50~60kmほどで最初の大きな登りを終えます。
瓶ヶ森林道、通称UFOラインです。
未確認飛行物体の目撃情報が多いため、だそうです。
尾根道に沿うように何キロも絶景が続きました。
ここまでのバッテリーの残量をご報告しておくと、
写真を取り忘れたのですが、残り40%以下に大きく減ってしまいました。
果たしてゴールまでバッテリーは間に合うのか。
最後20㎞はもう一度大きく上るので、
もたなければ重量級のヒルクライムとなります。
冷や汗を流したことだけお伝えして、次回へ続きます。
新型コロナウイルスによる影響
新型コロナウイルス感染症予防に伴い、
ご来店時のマスクの着用をお願いいたします。
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