昨日、久々に六甲山(逆瀬川ルート)登ってきました。
以前、紹介した
cervelo/Pのブラックは、
トライアスロンに出場する為TT仕様に。
そして、もう1台所有の
P-seriesは、ドロップハンドル化して
昨日が初実走。
パーツは家に眠っていた物をいくつか組み合わせて、
とりあえず走れる状態になりました。
駆動系ですが、
リアGRXの11s(11-40T)に、
フロントはナローワイド48Tシングルの
RIDIA/Lami-Flow ROAD Ring-S 4A BCD110 48TW3+3
正直、六甲山ヒルクライムにはむかないギア比、
低ケイデンスで根性ヒルクライム。
ただ、TTバイクでヒルクライムする利点もあったりします。
サドル位置をロードよりも前乗りにできるため、ポジション的にはかなり楽になります。
しかし・・・
逆に下りは超後ろに腰を引かないといけないので、
上手く下れません。慣れていないと死にそうになりますし、
平坦時も急ブレーキ時はちょっと危なっかしいので、
普通に乗りたい方には、おすすめできないポジションではあります。
ドロッパーシートポストみたいに、
上げ下げ機能、
そして、未来のロードバイクにはスイッチでサドル前後調整機能が付くと
良いのにと空想しながらのライドとなりました。
自宅から六甲登っての往復約5時間、小休憩い1回はさみましたが
お世話になったのが、こちらの補給食。
「AMINO SAURUS GEL」
他社のgel製品の様な水あめのような、
「甘すぎ」は若干抑えつつ
約120kcal摂取できます。
もちろんカロリーだけではなく、
各種ミネラルの含有で
「疲労感を軽減」
こちらに主眼をおいた商品。
今まで在庫していなかった、
「GEL ELITE」や「AMINO LOADING SAURUS Elite」
も入荷していますので、
疲労を持ち越したくない方は是非お試しあれ。