こんにちは。大阪ウェア館の松月です。
紫外線が年々強くなってきており日焼け対策の意識が高くなっている昨今。
サイクルウェアもどんどん肌を出さないような方が増えて、日焼け対策の商品を選ばれるケースが多くなってきました。
そんな中でひとつ気になる対応があったので、ご紹介致します。
「アームカバーのシリコンで腕がカブレちゃった」
という方です。
私もシリコンでカブレる方なのですが、こんな着方をすればカブレることはほとんどありません。
お肌よわよわ系の方必見!!アームカーバーの着け方!
こんな感じにシリコンがついているところを折り返して着用していただくと良いですよ。
シリコンが半袖に着くのでズレ落ちにくくなります!私みたいにもちもちの腕の方はそもそもズレ落ちにくいと思いますので、これで大丈夫です!!
もともとシリコンでカブレているわけではない!?
シリコンでアレルギー反応を起こしているというよりは、「シリコンの摩擦力が強すぎてお肌の表面を引っ張って水脹れができる」ということです。
なので、直接お肌にシリコンをつけなければ水脹れができることも非常に少なくなるでしょう。
丁度良い塩梅の摩擦力はPEARLIZUMI
CASTELLI,KAPELMUUR,SHIMANO,PEARLIZUMIと様々なメーカーがアームカバーを出しております。
SHIMANOやCASTELLIはシリコンを採用しており、
KAPELMUURは滑り止めをつけず生地の着圧でズレを防止しております。
PEARLIZUMIはシリコンではない素材を使用し、肌に優しいものを採用しているので水脹れは起こりにくいです。
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好きなブランドを使うためのライフハック的なブログでした。
結局は好きなブランドを使いたいけど使い辛いということで使わなくなるよりは、使えた方がいいよねっていうライフハック的なブログでした!
もし、それでもシリコン付きのアームカバーが苦手な意識がある方は、長袖インナーの方がおススメです。
そちらも軽く別ブログでご紹介しておりますので、良かったらご覧ください。
ご来店、ここよりお待ちしております。