ワイズロード 新ポータルサイト移転統合

.

【グラベルを超えた先に】TOPSTONE CRB LEFTY!!トレイルとグラベルの境界線を越えるバイク!!【CANNONDALE】

1144
府中多摩川店】池田 彬 24年02月19日

 

レフティは良いぞ!!

img_3205-e1691132455313[1]

こんにちは!

マウンテンバイクダウンヒル大好き!

府中多摩川店の池田です。

 

本日は私が大好きなCANNONDALEの車体のご紹介!

IMG_3218

CANNONDALE TOPSTONE CRB 2 LEFTY  

通常販売価格 ¥550,000 税込

MDサイズ

IMG_3205

LEFTYとは

元はマウンテンバイクダウンヒル用のダブルクラウンフォーク⇩

ダブルクラウン

を軽量化目的に、

”重たいし右側切り落としちまうかっ!!”

で始まったLEFTYシリーズ。その後はクロスカントリー、トレイル、ファット、様々な車種において進化を続けてきました。

最大30㎜ストローク。この30㎜がグラベルやトレイルにおいて絶大な走行性能を発揮します。

根っこ、石、グレーチング。等など。今まで神経をすり減らして走っていたセクションが難なく走れ、更にラフな路面にもチャレンジできます。しかも平坦な路面の走行時はストロークせず、衝撃によって一定以上のエネルギーがかかるとストロークします。巡航時のロスまで減らす。なんてわがままなサスペンションなんでしょう。

IMG_3206

さらに最新モデルはフロントのブレーキキャリパーをレバー一つで簡単に着脱ができるんです。これで掃除もパッド交換も楽々。

何よりもレフティーの車体は今まで、フロントホイールを外す=フロントのブレーキを外す。という作業が必要になっていました。ブレーキ位置の再調整が必須。携帯工具でやってネジ舐めたらもうたまんないですからね。。

今回のLEFTY OLIVERからはその煩わしさと、グッバイ!!以下のように簡単にブレーキキャリパーが外せて、同様の工程の逆作業で元に戻ります。ブレーキ位置も元通り。最高。↓

カギマーク🔒のついた黒いレバー。この🔒マークがロック状態。

IMG_3208

そしてレバーを下すとカギマーク🔓(オープン状態)が現れます。ロック解除です。するとブレーキキャリパーが⇩

IMG_3209

外れた!!もちろんレバーを開錠した瞬間にブレーキキャリパーがぶらんぶらんになったりはしません。キャリパー本体を掴み、フォークと垂直方向に引っ張るとスムーズに引っこ抜けます。

これでホイールの着脱も簡単。パンク修理やオフロードでのトラブルも怖くありません。

IMG_3219

KING PIN 

さらに、最大30㎜フレックスの”KING PIN”サスペンションによってフロントだけではなくリアホイールの挙動も掴みやすくなります。体感できるほど乗り心地が良くなるのと、実はこの機構、ペダリングやコーナーリングの際に絶大な効果を発揮します。

わかりやすく言うと車のサスペンション。あれの役割に似てます。

路面のボコボコをいなすも目的の一つですが、一番の目的は”タイヤを路面にグリップさせ、重心位置を一定に保つこと”にあります。車で急なコーナーを曲がる際、四輪の付け根にサスペンションが付いているため曲がれますが、実はあれがないとそのまま外に転がっていてしまうんです。

要するに、フロント、リア 共により優れた振動吸収をし、フロント、リア共にタイヤのスリップリスクが激減し オンロード オフロード共に優れた走行性能を叶えている。

といった感じ。ただのサスペンションやピンじゃないんです。

贅沢なパーツアッセンブル

IMG_3212

 

IMG_3211

ドロッパーシートポストも装備。もっと、もっと、ラフに、アグレッシブに。

IMG_3214

フルGRX組みです。ナローワイドチェーンリングでそもそもチェーン落ちしづらいのに更にチェーンウォッチャーが付いてます。タフに走れということです。ゴリゴリ攻めましょう。💪

IMG_3221

タイヤはWTBのRADDLER 700×44C チューブレス対応タイヤ、リム、リムテープ、チューブレスバルブも付属します。シーラントだけ追加でお求めいただければチューブレス仕様でご納品可能!

IMG_3223

本当に良い顔してます。

非常に優れた、フレーム、サスペンション、付属パーツ達が揃ったワガママバイク。

ペダリングロスが少なく舗装路も楽チン。もちろんグラベルライドもお手の物。トレイルライドだって楽しめちゃう至高の一台です。

CANNONDALE大好きな池田、超おススメの一台。是非お買い求めください。

ご不明点は池田まで!

 

ではまた。

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る