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【SCHWALBE】チューブレスならコレ!ONEならではの耐久性とハイグリップが魅力です!『SCHWALBE ONE TUBELESS EASY』

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フジグラン広島】 24年02月18日

こんにちは!ワイズロードフジグラン広島店スタッフの加藤です。
本日は、チューブレスを運用したい方にオススメの、ハイパフォーマンスなロード用タイヤをご紹介します!


SCHWALBE ONE TUBELESS EASY

価格:¥9,680(税込):ブラック、クラシックスキン

      ¥10,648(税込):ブロンズ

サイズ:700×25c、28c

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グリップ、耐久性、転がり。ベストバランスのタイヤです。

店頭にはこのように、ズラッとSCHWALBE ONE TUBELESS EASYの列が!

今回紹介させて頂くタイヤは、SCHWALBEでも高い人気を誇る“ONE”。そのチューブレス対応モデルです。
トップグレードのPRO ONEより普段使いでの耐久性を考えられた仕上がりで、ロングライドにも打ってつけの高性能ぶり。クリンチャーモデルでもタイヤのしなやかさとグリップ感が抜群に良いのですが、果たしてチューブレスはどんな感じなのか、気になっている方も多いはずです。

そこで!
私が実際にこのONE TUBELESS EASYの25cを使用していた経験を踏まえて、オススメしたい理由をご紹介します!
もともとGAVIA AC1というGIANT製チューブレスタイヤを使用していたのですが、私が当時買ったTCRが店頭で展示され、3年ほど残っていたものだったためにGAVIAというタイヤ自体が若干硬化していたのが理由で買い替えを検討していた際に、評判のよかったこのONEを使ってみた次第です。

装着してもらい、受け取ったその日の帰り道。
走り始めてすぐ、「お、これ乗り心地半端ないな」と驚きました。今までもGAVIAのチューブレスでしたが、そんな比ではないレベルで振動が来ず、俗にいう“絨毯のような乗り心地”だったのです。凹凸がひどい荒れたアスファルトの上でも“トン、トトトン”と角が非常に丸い振動で、最初はパンクしているのかと錯覚するほど(笑)
さらにタイヤ自体の転がりの高さやグリップが素晴らしく、ハイエンドでは無いタイヤでここまでとは思いませんでした。
踏めばスッと転がり、程よい剛性感と路面のアンジュレーションを自然に吸収して走行中に抵抗感がなくなったかのようなフィーリング。ハンドルを曲げれば“ギュッ”と音が鳴るくらいに路面をガッチリ掴むグリップ。
チューブレスの高性能タイヤの中では軽い重量ではないものの、それを感じさせない走りはこのONEならでは、ではないかと考えています。
かといって耐久性が犠牲になっているか、というとむしろその逆で、よく路面を掴むのに本当に摩耗しないんです!結構ガシガシ踏んでいたつもりでしたが、半年たってようやく中央の接合時に残ったヒダが無くなったかな、程度です。凄いですよね(笑)

空気の保持については、やはりクリンチャーの方がもちますね。
エアはどうしてもチューブの方が保持能力が高く、チューブレスの方が空気圧の下げ幅が気持ち大きかったように感じます。しかし、正直な所ロードバイクのタイヤ(特に25c~30c)は高圧であることが大前提の場合が多いため、クリンチャーでもチューブレスでも、空気は必然的に抜けやすいもの。乗る前に毎回空気圧チェックと空気入れを行っていたので、私としては全くネガティブな要素として感じる事はありませんでした。


いかがでしょうか。
SCHWALBE ONE TUBELESS EASYは、高いグリップとしなやかな特性、転がりの低さが非常に仕上がっている高性能チューブレス対応タイヤです。
こんなにもしっかりグリップするのに、抜群の耐久性を持ち合わせているのは私自身も使っていてビックリでした。

今、チューブレス化を考えられている方!
このタイヤは、間違いなくオススメさせて頂きます!レース向きであれば間違いなく“PRO ONE”の方が良いですが、ロングライド等に使用してみたいというお話であったり、初チューブレス化をお考えの方でしたらドンピシャで良いタイヤです。
タイヤを新調される際に、是非ともこのONE TUBELESS EASYを候補に入れて頂ければと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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