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【ITEM】予備チューブの決定版!ECLIPSE / ロードエンデュランスチューブ

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上野本館】 24年02月22日

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ECLIPSE / ロードエンデュランスチューブ(70mm)
¥4,070

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ロードバイクに乗っているといつか必ず遭遇するのが「突然のパンク」。いざという時の備えとして持っておきたい「予備チューブ」ですが、いつも持ち歩かないといけないものだからこそ、その性能面にもこだわりたいところ。読者の皆様はどんなチューブを携行していますか?今回は私前田が、抜群の汎用性と軽量性を持つ、理想の予備チューブを発見したのでご紹介させていただきます!

超軽量TPUチューブ

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一般的なブチルチューブが80~120g程の重量を持つのに対し、TPU素材のチューブは20g~40g程度と半分以下に。ECLIPSEチューブの重量はわずか29g。バイクの軽量化を意識していても、装備品が重いままの人は意外と多いのではないでしょうか。4000円程度の投資でこの効果、バイク本体をいじるよりはかなりコスパの高い軽量化となります!しかもブチルチューブに比べて薄いため省スペースで収納可能。サドルバッグも小型化できれば更なる軽量化に繋がります。ちなみにTPUチューブの耐久性についてですが、突き刺しパンク耐性に関してはブチルチューブよりもむしろ優秀な実験結果が出ています。私もロードバイクで数千キロ走行しましたが未だにパンクはしていません。TPUチューブはまだまだ新しい分野なので、劣化速度など未知数な部分はありますが、過度に恐れる必要はないと思っています。

延長も可能な70mmのバルブ長

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バルブ長40mmのラインナップもありますが、私はあえてディープリムホイールにも対応可能なバルブ長70mmのものを使用しています。このチューブの特筆すべき点として、バルブコアが金属製で取り外し可能なこと!20mm程度の短い延長バルブを持ち歩くことで、TTバイク等で使われるような80mmハイトのホイールにも対応することができます。TPUチューブはバルブコアが接着剤で固められているものが多く、自由に着脱可能なブランドは限られています。※バルブコアがゆるんでいると空気漏れの原因になるので、事前にしっかり締まっているか確認しましょう。

タイヤサイズ25C~35Cまで対応

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昨今ロードバイク界隈にはワイドリム&ワイドタイヤの流れが来ており、気付けばプロは28Cが標準、これからは30Cの時代なんて言う人もいる程に。その点このチューブは25Cから35Cまで対応できるので汎用性を確保しつつ、今後のワイドタイヤ化の流れにも乗り遅れることはないと思われます。ちなみにECLIPSEには重量19.5g(!)の「ウルトラライトロードチューブ」もラインナップされていますが、タイヤ幅25Cまでしか対応していませんし、私は耐久性も考慮して「ロードエンデュランスチューブ」を選びました(29gも他社製品と比較して十分軽い方)。限界まで軽量化してみたいという方はお試しあれ。

ブロンプトンユーザーにも

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TPUチューブとしては貴重な、16インチサイズがラインナップされています。一本33gなので、純正のチューブから交換するだけで100g以上も軽量化することができます。ブロンプトンユーザーにオススメ!

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