みなさんこんにちは、タキ爺です。うちの孫もなんと1歳になりました。もう歩いております。
青空に向かって一歩一歩踏み出しおってから、もうわしゃ嬉しいで嬉しいで…。この孫と一緒に自転車散歩ができたらのぉと思っております。そんためにゃ、健康一番じゃな。
それはそうと、孫自慢ばかりじゃのぉて、自転車の話もせねばならん。
⇓このミニベロ、わかる人!?…わかった人はなかなかのミニベロ通、いやDAHON通じゃな。
ほいでもって孫のように街へ乗り出そうというミニベロDOVE PLUSじゃ!
DAHON DOVE PLUS Ltd(ダブ プラス リミテッド)
価格:87,120円(税込)
カラー:ブラックのみ
メーカー公式HPは⇓
https://shifta.jp/product/10350023
[ysid 4573176222430]
久々にタキ爺の購入意欲をそそるミニベロなんじゃよ、じゃけ入荷して、わしが箱から出したんじゃが嬉しかったんよ。
なにがええかって?そりゃスタイルが一番じゃ。
このダブプラスはシンプル イズ ベストを追求しておるんじゃ。ほいでもってDAHON14インチシリーズで初の1.95サイズというワイドタイヤ標準装備じゃ。それがファットボディを強調して、小さくても剛健ってイメージが好きなんじゃよ。
さて箇条書きにスペックの特徴を
1 超軽量 6.97Kg(ペダルなしでの重量)
リミテッドに限らずノーマルのダブプラスでも、同じなんじゃが、とにかく軽さではピカイチ。ロードバイクよりも軽い!軽い軽いと言われるK3よりも軽い。わしのK3よりも軽いんじゃ、そりゃ魅力を感じるわいな。K3も街乗り中心ミニベロ、同じ街乗りなら、これも充分ありの軽さじゃ。(といっても広島は橋が多いんで超短い坂が結構ある)ちっちゃいとはいえアルミフレームでこの軽さは凄いんじゃと思う。
2 14×1.95タイヤ 新設計ホイール
なんといってもこれが最大の魅力じゃな。14インチホイール同士のミニベロDAHON K3と比較すると、K3のタイヤは14×1.35。まぁ細い、一昔のロードバイク並みじゃ。それがK3の魅力でもあるんじゃが、対してこのダブプラスは14×1.95。外見同じようじゃがリム幅が約7mm太い。これにより太いタイヤが履けるようになったんじゃ。K3に太いタイヤを履かせて、リムが壊れるというトラブルがあるようじゃが、ダブプラスではそういうことはないはずじゃ。
3 中空クランク ミニベロでは貴重種
ノーマルのダブプラスもそうじゃが、中空クランク採用。ミニベロではスクエアテーパークランク採用が多い中、これはスタイルUp&軽量化に貢献しとるのぉ。実はノーマルのダブプラスは既にカタログから見えなくなっている(廃番)なので、いよいよ貴重なミニベロじゃ。
4 シングルギア 42×9T ギア比4.67
シングルギア採用。街乗り中心ならコレで充分だし、変速機がない分トラブルも減る。さて、このギア比じゃが、どんなものかというと、またK3との比較じゃが、K3は53×9.13.17Tという構成。トップギアではギア比53.89.ミドルギアで4.077、ローギアで3.12。ダブプラスはK3のトップとミドルの間ということになる。K3ユーザーのわしの経験からいうと、まぁまぁ速いギア比かな?と思う。実はK3のトップギアは重い方。だからスピードも出る。平地オンリーの使い方。ミドルギアが常用ギアだが、平地ではペダルの回転数は高い。いっぱい回すということね。ということはダブプラスは、割とスピードが出るように振ったギア比じゃと思う。ゆっくりペダルを回してもそこそこのスピードじゃと思う。
ちなみにチェーンテンショナーも付いていて、チェーンの張り調整も楽じゃね。
いかがでしょうか…DOVE PLUS。いかが、いかが、いかが、いかが‥‥
ただいま推しの1台です。どうぞご来店のほど、お待ち申し上げております。