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【ライドレポ】ポカポカ陽気。定義山へ行ってきました!

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仙台泉】 24年02月20日

いつもワイズロード仙台泉店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

最近は仙台も春のような陽気!しかし明日からまた冬に戻るようですね。

ということで、暖かいうちに仙台市青葉区芋沢にある定義山まで行って参りました。

定義山とは

定義山は仙台の隠れた観光スポットです。定義山にある「定義如来西方寺」は、縁結び・子授・安産などのご利益があると有名で、毎日多くの人たちが訪れています。
また、定義山で有名なご当地グルメ「定義とうふ店の三角あぶらあげ」は定義山に訪れたら必ず食べておきたい逸品。寺院巡り、お腹を満たすのに最適なのが定義山散策なのです。

 

ライド出発!

この日は最高気温15度、出発時間帯は6度。ひんやりとした空気ですが、風がなくライド日和です。

ウェアの選択は、山の中を通るので真冬仕様にしました。

ミズノブレスサーモアンダーウェアはとにかく温かく、でもオーバーヒートせず絶妙です。肌面に撥水ポリエステルを採用しているので汗が残りにくく汗冷えしません。首元はハイネック仕様で、この日はネックウォーマーをしなくても大丈夫でした。

バイクジャージ上下は5℃帯のパールイズミのウィンドブレークを着用し、寒さ知らず。そこにウィンターグローブで防寒バッチリ。

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仙台泉店の近くからスタート。往復60kmの予定です。登りが地味にキツイのですが、ご一緒したお二人は涼しい顔でサクサク登って行き、、私は悶絶。しかしずっと登りではなく、途中で足休めできる平坦な道路があったり、楽しく進めました。

山中の道路はところどころ濡れている箇所がありましたが、基本的には乾いていて安心してライドできました。そして景色の良さ。天気も良く清々しい景色を満喫できました。

 

定義山到着!

目的は参道の入り口の明治23年創業の老舗豆腐店「定義とうふ店」名物「三角定義あぶらあげ」です。お値段は150円で、お店の外まで大行列でしたが、出来立ての三角油揚げがどんどん提供されるのであっという間でした。

店内にはテーブル席もあり、「七味にんにく」と特製の「かけしょうゆ」が用意されています。揚げたては、サクサクの食感で香ばしく、一般的な油あげとは全くの別物。厚みとボリュームがあって食べ応えも抜群です!箸でザクザク穴を開けて醤油を浸み込ませていただきます。

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さて、戻ります。

お腹も満たされ、帰路につきます。帰りは15分ほど登りが続きますが、そこをクリアすると下りが続きます。道が狭い場所もあったり、急カーブもあり、また交通量もそれなりにあるので、スピードを抑えて安全に下りました。

往復で約60km、所要時間は約2時間30分でした。

とても楽しくてリフレッシュ!でした!

Y’road 仙台泉店
022-343-5210

 

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