こんにちは。ワイズロード熊谷店のISHIYAMAです。
本日は、TREKが誇るエンデュランス系ロードの最高峰 DOMANEシリーズから SL5 GEN4をご紹介
旧モデルであるGEN3やMADONE、EMONDAとの違いやどんな方に向いているのか、徹底比較していきます!
※更に50サイズの方は、とある理由によりお買い得となっておりますΣ(゚Д゚)
詳細は本ブログにてご案内!
※DOMANEは個人タイムトライアルの名手、ファビアン・カンチェラーラ選手が愛用していたバイクとしても有名で、
過去には彼の愛称であるSpartacus(スパルタクス)のロゴが入ったカンチェラーラモデルが作られた程(≧▽≦)
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通常価格 ¥525,690→今ならセール価格 ¥ASK(詳細価格は店頭で)
適正身長 160㎝前後
カラー ディープスモーク
ギア SHIMANO105 2×11速 50/34 T
EMONDA、MADONEとの違いは?
TREKのロードバイクと言えば、DOMANE、EMONDA、MADONE、CHECK POINTとありますが、それぞれの違いは何?と気になる方も多いはず。それぞれの違いは…ズバリ、コンセプトが違います!それぞれがどんな用途に向いているかというと
DOMANE→エンデュランスロード ロングライド向け
EMONDA→軽量で登坂力が高い、ヒルクライマー向け
MADONE→エアロ形状で空力が高い スプリント向け
CHECK POINT→グラベルロード 山道や悪路をメインで走るならコレ
色味が違う!初期の塗装不良
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性能面には影響のない部分ですが、なぜ特価なのかと言うと初期の塗装不良によって色味が異なっているから!
こちらのチャコールカラーは、本来は写真ン1枚目の様な赤みがかった色合い。
ですが、本車体は別カラーであるディープスモークの様な茶色がかった色合いとなっています。
逆に言うと、色味さえ了承して頂ければ超お買い得な1台となっております✨
とはいえ、色味は走るモチベーションを左右する重要な要素ですので
購入を検討されているお客様は実車を御確認頂くことをお勧めいたします♪
衝撃を吸収する構造 ISO SPEEDシステムを搭載
シートポストクランクはフレーム内蔵型に変更され、空力アップしつつ、見た目もスッキリ
トップチューブから独立したシートチューブ
シートチューブを独立させることで、車体が縦にしなるようになり地面からの衝撃を和らげてくれます('◇')ゞ
旧モデルではヘッドチューブにも搭載されていたISO SPEEDがリアのみとなり小型&軽量化
メンテナンス性を損なうことなく性能アップに貢献しています
ロングライドに適した設計
車体全体が低めの重心で安定感を確保しつつ、高めのハンドル位置で起き上がった姿勢で乗れるため負担も軽減
35Cの太いタイヤで更に衝撃吸収力と安定性アップ! 長距離レースはもちろん、ツーリングでも大活躍
エンデュランスモデルながらも最新のエアロ設計 KVFチュービングを採用
エアロ形状が特徴的なMADONEの技術をより突き詰めて開発された、前面を曲線、背面を平たくしてエアロ効果を得るカムテール形状を採用!!
ディスクブレーキ仕様と同様、近年のロードバイクには必須になりつつあるエアロ形状を採用し、リラックスして乗れる形状を保ちつつも高い推進力を得られます
※TREKと言えば、上記のように車体内蔵型のケイデンスセンサーがありましたが、今回のモデルでは廃止されているのでご注意を!
他にも快適に走行できる仕様が満載
軽量で弾力のある500シリーズOCLVカーボンフレームに加え、2×11速ギア
更にチューブレスレディにも対応しておりますので、より快適さをお求めの方は取り換えもオススメです!
ホイールもボントレガー製で統一感も◎
ロングライドからグラベルまでこなせて1台で長く乗りたい方、ぜひご検討下さい