今回紹介するのは
BIANCHI SPRINT DISC 松山オリジナル
サイズ:50
カラー:CK16(チェレステ)
[ysid 8059919043433]
↑は店頭の商品とは異なります。
この車体、オンラインでも出てこない松山独自の車体となっております。
フレームで入荷したSPRINT DISCを松山店スタッフがパーツを選び、完成車に組み上げました。
メーカーカタログに載っていないこの車体、スペックも十分です。
フレームはSPRINT DISC
BIANCHIのカーボンロードの中でエントリーモデルとして定着しているSPRINTですがオールラウンドに走れるレーシングモデルです。
名前の通りゴール前のスプリントから山岳までこなすことができる車体になります。
カウンターヴェイルを搭載しないことでフレームの価格を下げつつ剛性も確保しています。
コンポーネントはSHIMANO R7170 Di2を採用しています。
上位モデルの技術を用いりながらも一部技術をオミットすることで価格を抑えております。
オミットされたのはレバーの上部のボタンが無くなったり、変速速度の低下(12速Di2に比べたら)などがありますがDi2の良さを体感するには十分な性能があります。
変速の際はストロークの量がほとんどないので疲れ切った状態でも確実な変速をもたらしてくれます。
また、落車やホイールの交換などを行わないのであれば変速調整をいじる必要はありません。
ワイヤー式だと馴染みなどで調整や寿命の関係でワイヤー交換などを行いますがDi2ではそれらの作業を行う必要性は0です。
初期投資は高いもののそういったメンテナンス面ではDi2の方が優れています。
(充電は忘れないように!)
ホイールはフルクラム レーシング6
初期装備のホイールとしては少し良いものが付いています。
重量も1600g台と軽くはないものの重たすぎるわけでもなく、トレーニング用ホイールとして十分な性能があります。
レースで決戦で使用すると考えたらもう少し良いものに履き替えた方が良いかもしれませんね。
タイヤはアジリスト DUROの25Cクリンチャーが付いています。
アジリストファミリーの中でも最もパンクに強く作られたタイヤを装備することでロングライドでも活躍できる仕様に仕上げています。
ホイールはチューブレスにも対応しているので慣れてきたらチューブレス用のバルブとタイヤを準備してチューブレス化も検討してみてください。
サドルはTNIのショートノーズサドルが採用されています。
今主流のショートノーズサドルは前乗りがしやすく、今のサドルの主流になっています。
フレームの色に似たボトルケージが二つも最初からセットになっています。
お買い得感満載!
その他スモールパーツ達はコチラで準備したオーソドックスなアルミのものを使用しています。
軽量化を求める方は後々のカスタムポイントだと思います。
カタログに載っていないこの車体、
カーボンフレーム、Di2などなどがセットになったこの車体、最初から良いものが欲しい、BIANCHIらしいカラーリングのDi2の車体に乗りたい方などにオススメです。
是非お買い求めください。
気になる価格は40万円ちょっととだけ書いておきます。
詳しい価格は店頭でご確認ください。
この価格でこの仕様で組むことができるのはこのサイズのこの車体のみとなりますが自分好みのパーツを組み合わせたバラ完や載せ替え、ホイール交換などのカスタムもお待ちしております。
それでは!