こんにちは。今回ご紹介するのは米ネバダ州の自転車用アクセサリーのメーカー“LEZYNE”の携帯用ポンプ。ライド先でのパンクからの復旧やラテックスチューブなどの出先でのエアの補充などで必要なのが携帯用ポンプ。ボンベとどちらがいいのかという論争は昔から絶えませんが、わたしはまず携帯用ポンプが先だと考えます。繰り返し使えるのでエコノミカルでサステナブル…つまりそういう事です。経済的で長く使えるということですね。
LEZYNE ( レザイン ) 携帯用ポンプ POCKET DRIVE PRO ( ポケット ドライブ プロ ) ネオメタリック / ブラック
6,930円(税込)
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色違いもございます。
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レザインはフロアポンプやマルチツール、ライト、最近なんかだとAir Tagホルダーなんてものも印象的ですね。
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コンピュータ数値制御技術を使用して部品や製品を加工する“CNC加工”技術に優れる印象で、機能性とデザイン性を両立しています。
わたしは携帯空気入れを選ぶ際に重視するポイントとしては
・小ささ
・重量
・空気の入れやすさ
・“空気入れ”という型にはまらない高級感
です。
まず、一番大事なのが小ささ、重量、空気の入れやすさです。まずこれは携帯空気入れの基本スペックと言えます。
小ささと重量は“携帯性”と言い換えることが出来ます。そもそもの前提としてライド前にしっかりと空気圧を管理すれば、パンクしてしまうリスク一定程度下げることができます。それでも運悪く何かしらの原因でパンクしてしまったときに備えるのが携帯ポンプです。なのでとにかく携帯するハードルが低いことが重要。小さければ小さいほど、軽ければ軽いほどいいです。大きく入れやすいポンプもいいですが、いざ必要になったときに持ち合わせていなくては本末転倒です。こちらのポンプは高さ141mm、重量約85gと、とにかく小型。同シリーズのなかでも小ぶりなこのポンプは手のひらに馴染むサイズ感。サイクルジャージやリュック、サドルバッグなどに入れたことも忘れるくらいのサイズ感でストレスフリーに持ち運べます。
つぎに空気の入れやすさ。もしものときの携帯ポンプ。携帯性は重要ですが、できれば空気の入れやすさも欲張りたいところ。
こちらの空気入れは収納してあるホースを引き抜いて固定するタイプ。ホースがあることのメリットはポンピング時のポンプ本体の角度に自由度を持たせることが出来るため、非常に入れやすくなります。
そして質感です。バレル部分にはギザギザのローレッド加工が施され、質感、色味も含めて所有欲の満たせる逸品です。普段、ホースを本体の中に収納できるので見た目もスッキリ。おすすめです。