年末に突如襲われた腰の痛みが長引いて、走り収めは出来ずじまい。
年明け、そろそろ大丈夫かな・・・と判断して、恐る恐るですが初ライドに行ってみました。
本来なら12月の27日か28日に行こうと思っていたその場所に。
露伴せんせー、の声が聞こえてきそう
K県F市から東におよそ20km弱。海沿いの道を離れて少し入った丘の中腹くらいに、その建物はありました。
ドラマ「岸辺露伴は動かない」で露伴先生の仕事場となっている建物が。
今や年末の顔と言ってもいい存在になってきた「岸辺露伴」。
「ビーティー」の頃からの愛読者からすると、まさかこんな時代がやって来ようとは思ってもみませんでした。
おいおいおいおいおいおいおい。
門が閉まっているじゃあないかァーッ!
折角「リアルな生きた情報」を求めて足を運んだというのに、肝心な家の側が自分を拒否している。
現代社会のルールの境界を超えた先に「ネタ」があるとはいえ、好奇心にまかせてレッドラインを超えてしまうのは現実的じゃあない。
今回は場所とその場の空気感を把握できただけで良しとしよう。
家に帰って第1話から7話まで一気見をした時の「リアリティ」が段違いなものになるはずだから。
で、今年の年末は遂に「ルーヴル」か。
なんて思っていたら・・・映画だと??
でたらめをやってごらん
〇HKネタでもう一つ。
青い空、青い海、そして突如現れる黄金の顔。
「そう、江ノ島と富士山が似合う巨人、タローマンである!」
冬の静かな海でも構わず燦燦と輝く若い太陽。このでたらめでべらぼうな感じがたまりません。
顔だけというのがファンとしては少々寂しいのですが、そんなありきたりをタローマンは嫌うであろうから、多分これで良いのでしょう。
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