EMONDA用ハンドルを
愛車のSUPERSIX EVOに取り付けようという
スタッフ杉井の邪道計画。
今回は開封・取付の過程をご紹介します。
↓前回の記事はコチラ↓
【東大和×STAFFブログ】スタッフ杉井の悪巧み、SUPERSIX EVOにEMONDA用ハンドル取付計画。 その1
10月某日、当店に到着した黒い怪しい箱。
これこそが杉井の悪巧みの結晶
Bontragerの新型EMONDA向けカーボンハンドル
AEOLUS RSL VR-C Handllebar/Stem
(お値段税抜き\64,800-)
重量を測ってみると、
0.28kg
メーカー公称重量が281gなので、ほぼその通りです。
ケーブルほぼ内装のエアロハンドルとは思えない、
とんでもない軽さです!!
ちなみに愛車SUPERSIX EVO CARBON 105の
完成車に付属していたステム(100mm)と
ハンドル(400mm)を合わせると0.45kg(約450g)。
一気に170gの軽量化を実現!!
早速取り付け
素材はTREK傘下のパーツブランドらしく、
OCLVカーボンを使用し、軽さと剛性を両立。
キャノンデールのバイクにOCLVカーボンのハンドルとは、
なかなかアンバランスな組み合わせ。。。
しかし、そんなものはバーテープを
巻いてしまえばバレないバレない
杉井の邪道な目論見通り、ブレーキホースはEMONDA同様に
溝から裏蓋の中を通り、ステム下の穴からフレームの中へ。
SPACAZのバーテープを巻いて完成。
予想通りブレーキホースがほぼ見えなくなり、
ハンドル自体の見た目もスマート。
こうして杉井の悪巧みは成功したのであった
ちなみに今回紹介した一体型ハンドル、
2020/10/24現在で全サイズ国内在庫なし
4か月以上先の予約注文となります。
サイズによってはそれ以上の納期となります、
欲しい方はお早めにご相談ください。