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【WILIER】CENTO10SL!自分のロードを乗せ換えしました。

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大阪本館】 24年02月29日

こんにちは!大阪本館の金子です!

 

最近自身のロードを数年ぶりに乗せ換えしました!

色々悩みましたが、限られた予算の中選んだのはこちら!

 

WILIER CENTO10 SL

価格¥489,500(税込)

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廃盤となってしまった23年モデルで、24年現行のFILANTE SLが発表されるまではセカンドグレードとして君臨していたエアロロードです。

WILIERのバイクは様々試乗させていただきその特徴を体感しておりましたが、CENTO10 SLは今の自分にとっては丁度いい選択となりました。

 

レーシングエアロロード!芯の硬さがあり素直に進む!

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CENTO10SLはセカンドグレードながら剛性感があり、ペダルの入力に素直にバイクが進んでくれます。

もちろん最新のFILANTE SLにも同じ特性がありますが、CENTO10SLの方が感覚的に硬くクイックな反応性に感じます。

それが故に綺麗なペダリングをしないと進んでいかないので低ケイデンスでゴリ踏みしてしまうとあっという間に脚が売り切れてしまいそうです。

しかしそれがいいんです!綺麗に回してバイクの進め方が分かると気持ちよくスピードが伸びていくので、ハマると速いバイクだと感じました!

ペダリングやポジションを見つめなおすいい機会にもなりましたので、これを機に色々な乗り方を試していきたいと思います。

FILANTEの場合はどんな踏み方でも反応良く進んでくれるので、万能的なのはFILANTEかなと思います。

 

意外なほどの乗り心地の良さ!長距離でも安心!

ロードバイクに快適性などは特段求めていない私でしたが、2020年頃にリムブレーキからディスクロードに乗り換えた際に快適性も無視できないものだなと感心したことがあります。

長く愛用していたCANNONDALEのCAAD13も快適性は素晴らしく、アルミなのにカーボンの様な優しさがありました。

今回のCENTO10SLは突き上げを素直に拾いそうなフレームワークに感じますが、実際走らせてみると予想以上の振動吸収性がありました。

特に細かいびびり振動はうまくいなしてくれている感覚があり、長時間のライドでもストレスに感じずらそうです。

 

ニュートラルな旋回性。レースはもちろんサイクリングでも使いやすい!

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レーシンググレードなのである程度の機敏さを感じますが、不安定に感じるような切れ込み方をするわけではないので味付けとしては非常にニュートラルな印象です。

クリテリウムの様な素早い旋回性が必要な場面でも気になるレベルではなくしっかりと攻めれそうですが、リラックスして走る際のコーナリングで必要以上に切れ込むようなオーバーステアのような癖も感じないので、どんなレベルの方にもマッチするコーナリング性能だと感じます。

レースから退いた身としてはこれくらいの性能の方が乗りやすくていいですね!

 

イタリアンバイクでご検討ならWILIERを是非候補に!

今まで数多くのWILIERを販売させていただきましたが、今回でようやくWILIERユーザーとなりました。

やはり乗っているスタッフからの情報が一番納得度が高いですよね!

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イタリアンバイクの中でも性能・価格のバランスが良く様々なモデル展開をしているWILIERは本国イタリアでは非常にポピュラーなバイクブランド。

乗るとわかる良さをお伝えすることが出来ますので、ご検討の際は是非お声がけ下さい。

 

それでは!皆様のご来店をお待ちしております!

 

 

 

 

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