CANNONDALE TOPSTONE 2
RBTカラー
Lサイズ
¥209,000‐
[ysid 0884603839409]
TOPSOTNEシリーズはロードバイクジャンルからMTB系に寄せていったドロップバーでオフロードを走るバイクといった位置づけのグラベルロードと言われるジャンル。
サスが無くても太いタイヤを採用していたり、ドロップハンドルも裾広がりの幅が広いものが採用されていたりします。
今回のバイクの塗装には数年前から流行りの見る角度で色が変わる塗装が使われているのも特徴ですね。
特徴的なカラーリングはこちらでしょう。
ベースがパープル系になりますが変わる角度でグリーンのように見えるものですね。
RBTとはレインボートラウトの略で見る角度で色が変わる川魚の意味も込めていますね。
トップチューブ後ろ側には車体名が入ります。
ケーブル類はヘッドチューブ周辺に内装化されスムースなルートどりをたどります。
チェーンステーは扁平させた作りをしていてオフロードオンロード問わずに路面からの衝撃などをいなしライダーへの負荷を軽減する役目を持つでしょう。
バック三角形は前途した乗り心地や加速力重視し作られます。
昨今よく言われるのはバック三角形が小さい(シートステーの溶接位置が下に来ている)と反応性に優れ加速力に富んだバイクにできるといわれることが多いですね。
今回はクラシカルなクロモリ世代と同じくトップチューブ後ろに続いてつけられて伸びている物になります。
パイプが長いことでしなりを生み乗り心地の向上が期待できるでしょう。
積載能力としては通常のボトルケージにダウンチューブ下トップチューブ上があります。
また泥除けやキャリアの取り付けも行うことができます。
ハンドルは裾広がりのフレアしているタイプが使われます。
オフロードでの直進安定性をもたらしハンドルがとられないように幅を広げて押さえつけるような乗り方もできるようになっています。
タイヤ幅は700×40のタイヤ幅になっていてロードバイクからは考えられないものですね。
ブロックもついておりますが浅めのものでオンロードも考えてこの選択だと思います。
変速機はSHIMANO GRXシリーズが使われもちろん油圧ディスクブレーキ仕様ですね。
このシリーズのリアディレーラーはスタビライザーが取り付けられています。
これの役割はONにすることでプーリーゲージの動きに抵抗を持たせチェーンのあばれを防止することが可能となっています。
ご案内は上山翔でした。