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【ARGON18】速く走るためのグラベルバイクって?【GREY MATTER!!】

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府中多摩川店】池田 彬 24年03月02日

こんにちは!

マウンテンバイクダウンヒル大好き!

府中多摩川店の池田です。

 

本日は当店在庫の”レーシンググラベルバイクのご紹介です。

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ARGON 18 GREY MATTER

Sサイズ

¥ 366,300  (税込)


ARGON18 のレーシンググラベルバイクとして評価の高いDARK MATTERがジオメトリを見直しアルミニウムフレームでデビュー。

レーシンググラベルらしい優れた反応性と、グラベルバイクらしい安定性を兼ね備えた一台です。

随所にダボ穴を設けることにより拡張性も高く、ツーリングバイクとしても高いパフォーマンスを発揮します。

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落ち着いたカラーリングに、ARGON18の赤ロゴが映えます。

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GREY MATTER

コンポーネントはGRX

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油圧ディスクブレーキ搭載。

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クランクセットは46-30T フロントシングルを使った上で、個人的にフロントダブルの方が楽なシチュエーションが多いと思いました。巡航、登坂共にライダーを助けてくれます。チェーンがバタつくセクションはRDのスタピライザーをオンにすれば解決。

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そしてGRXのRDにはスタピライザー機構が搭載されています。実に充実したコンポーネントです。

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自走性能を底上げしてくれるフロントダブル。

そんなわけでコンポーネント類はすべてSHIMANOのGRXシリーズで構成。堅実で心強いですね。

ARGON18と言えば、”3Dヘッドシステム”

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ヘッドチューブ上端から上にそのままの太さのスペーサーが入っているように見えると思います。

実はこれ、スペーサーではなくヘッドパーツです。

ARGON18の白いロゴの中にベアリングが内蔵されており、疑似的にヘッドチューブを長くしているのです。

ワイヤーが出ているカバーの真下までヘッドチューブが延長されるイメージ。

これにより、より高い剛性確保が可能になりフレーム強度に大きく貢献、タフなライドにも対応できるように進化しています。

他メーカーのバイクはヘッドチューブ前のトップチューブとダウンチューブを溶接して強度を出したり、ヘッドチューブ自体を太くしたりして剛性確保を行なっています。

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ハンドルステム、シートピラーはDEDA。軽量ながら高剛性なDEDA 素敵なパーツアッセンブルです。

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メーカー公表マックスタイヤクリアランスは 700×40c 650×45c

マッシブに仕上げるも良し。スピードに重きをおいても良し。

 

フレーム単体販売が多いARGON18ですが、GREY MATTERは完成車販売。しかも日本国内限定パッケージです。数量限定。

高級感あふれるレーシンググラベルバイク。在庫は一台のみです。是非ご来店ください。

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