まいど~ アカネです~
先日、代理店さんよりお借りしたURSUSホイールの
インプレ記事を書かせて頂きました
まだ読んでない方は良かったら読んでくださいませ~
【URSUSインプレ】日本ではあんま見ないけど、ホイール実際どうなのよ!?
んで、実はもう一本お借りしてまして
URSUS TC37 DISC
¥198,000+税
もう早速装着
このくらいのリムハイトがアカネ好み
登りも平坦も使いやすそうです
タイヤはGP5000
今回はTLではなくクリンチャー。
URSUS自社で作ってるマッシブなハブは
TC67と共通みたいです。
TC67はバッチバチにレーシーでしたが
さて、その走りやいかに・・・
【平坦】
TC67でも漕ぎ出しは比較的軽かったですが
リムハイトを下げたTC37は別格
めっちゃくっちゃ軽いです!!
重量は前後で1520gと
特別軽いわけではありませんが
縦横ともに抜群の剛性が
鋭い反応性と漕ぎ出しの軽さを生み出します。
これは良い!!
低、中速域はもちろん
高速域での巡航も上々
エアロ効果もそこそこです。
なによりどの速度域で踏んでも気持ち良い踏み心地
軽く踏んでるはずなのにガンガン速度が伸びていきました。
レーゼロを思い起こさせる加速感・・・
クセになります
それでいて強烈に脚にダメージを与える感じも無し。
硬めのホイール+37ミリハイト 驚くほど合いますね・・・
【登り】
TC67だとさすがにシンドかった登りですが
TC37だとガンガンいけます
一定ペースでも、アタック合戦のような場面でも
しっかりトラクションがかかり続ける印象。
この頃にはこのホイールがかなり気に入っているアカネ
勢いで買っちゃいそうになるのをグッと我慢・・・
【タイヤを替えて】
いや、待てよ。この軽さはタイヤのおかげなのでは!?
っと少し冷静になったアカネ。
お気に入りのPanaracer RACE C EVO4を履いて
再度試乗へ。
(正直、GP5000だと乗り味硬めなので
これでちょっと乗り味も改善されるかも・・・なんて期待しながら)
結論から言うと
TC37にはGP5000の方がオススメ
グリップ感は互角の両者
転がりのGP5000
しなやかさのRACE C EVO4
っという感じですが
ホイール自体が硬い為、パナレーサーにしても
あまり乗り味の改善はみられず・・・
どうせスパルタンな乗り味なら速い方がエエ!!
っというのが理由です。
硬くて速いホイールとして割り切るのが吉かと。
【統括】
どんな場面でも速い
それがTC37 DISCです。
その速さ、反応性はホイール剛性とバランスによるもので
どの速度域からでも抜群のトラクションを生みます。
ロードレースなら、とりあえずコレ履いておけば大体安心出来そうです。
反面、乗り味はなかなかにハード
鋭い振動がきますが
そこはレース機材として割り切れる方向け。
しかしながら、ガンガン脚を削る筋トレホイールというわけではないので
レース後半にもしっかり脚が残るはず!!
いかがだったでしょうか
私アカネ的にはコレをチューブレス運用したら
最強なのでは・・・思っています。
ホイールの置き場、ちょっと考えるかぁ・・・・
以上、アカネでした~ ほな!
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