まいど~ アカネです~
付けたいパーツ
もう家にあるのに
付けるタイミングを逃し続けています。
早く付けたいなぁ~
そんなことはさておき
先日、代理店さんにお借りしたホイールのインプレをば
[caption id="attachment_109516" align="aligncenter" width="500"] Miura TC67disc ant 004[/caption]
URSUS TC67 DISC
¥208,000+税
(画像は代理店様HPより抜粋)
イタリアに本拠地を構えるパーツブランドで
自転車パーツのみならず
自動車や家電等も制作する会社です。
精密金属加工が本業っぽいですね。
とにかく高い開発力・技術力を誇り
ハブやアクスル
スモールパーツに至るまで自社生産というこだわりぶり。
そんな技術屋集団が生んだのがこのホイール
67ミリハイトのチューブレスレディ・ディスクホイール
その実力はいかに・・・
【装着】
いや~ デカい。
67ミリハイトは流石に威圧感があります。
見た目と、触った感じから剛性は高そう
なおかつコンチネンタルのGP5000TL
クリンチャーでは硬めなタイヤですが、TLは初体験
いざ実走!!
【平坦】
ハイトがハイトなので漕ぎ出しは覚悟しながら踏んだんですが
意外なほどスルっと出ました。
全体に剛性があるおかげか、タイヤの性能か・・・
とにかく思った以上に走りは軽いです。
60ミリ以上のハイトにありがちな
「速度を30キロに乗せるまではシンドいものの・・。」
みたいな感想はナシ。
低速域からでもガツンと加速していきます。
これがメチャクチャ気持ち良い!
リニアな踏み心地がクセになりました
とはいえ、アカネの体重(53㎏)では
少し持て余す場面も
特に高速域から更に加速するような場面では
脚というよりは上半身が負ける・・・
ホイールから「もっといけ!!」
っと言われるような、リズムの早さ。
使いこなせれば速いでしょうが、軽量クライマーには
ちょっとシンドイです・・・
巡行はもちろんバリ速
40キロ以上での速度維持もラクでした。
【快適性】
ホイール自体は剛性高めで
快適性を求めるモノではないかと
実際、空気圧を70PSIで乗り始め
硬くてシンドイので55PSIくらいまで下げました。
(自己責任ですが)チューブレスだからこそ出来る低圧運用
ここまで下げるとまぁまぁのギャップもいなしながら
軽く転がってくれました。
タイヤの話になりますが
道の悪いレースならチューブレスのアドバンテージは大きいですね。
今回のような硬いホイールにも相性◎です!
【アップダウン】
軽めのアップダウンなら勢いとパワーで
ドドーンと登れてしまいます。
パワーを逃がさないホイールだからこそですが
やはり純粋な登りはシンドイですね。
【総括】
平坦での一定ペースを刻む走りにはピッタリ
低速からの立ち上がりもかなり軽いので
多少のアップダウンがあっても速いですね!
チューブレスタイヤとの相性も良く
軽い転がりと、反応性を楽しめます!
反面、剛性が高い分
ライダーにもパワーが求められます。
私アカネのパワーではアタックが頻発するレースで
コイツを振り回す自信はありませんが
パワーのある人には心強い相棒になりそうです!
ロゴはリフレクティブ素材で
夜間走行も安心!
ハンドル等のパーツでも受けた印象ですが
URSUSの製品はかなり武闘派
ガッチリとした作りと使用感が印象的です。
バリバリレースで使用する方なら
一度見てみるのもオモシロいですよ!
以上、アカネでした~ ほな!
近いうちにもう一個のURSUSホイールのインプレ書きますね~
注意:大阪本館ではMERIDAの取り扱いはございません。
【SARIS】
「インドアサイクリングスタートアップキャンペーン」が
始まりました!!
「H3」
日本の住環境にフィットした圧倒的な静粛性を持つ
ダイレクトドライブ式スマートトレーナー
新型コロナウイルスによる影響
新型コロナウイルス感染症予防に伴い、
ご来店時のマスクの着用をお願いいたします。
ご来店時にマスク、もしくはマスクに替わるものの着用のない方は
入店をお断りさせていただきます。
また、複数人数(3人~)でのご来店は
極力ご遠慮頂くようにお願い致します。
感染拡大防止のためですのでご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
インターネットでご注文頂きまして
大阪本館での納車、ホイール、パーツのお渡しが可能です!
(商品によっては配送になります。)
ワイズロードオンラインショップ!
【画像をクリック!】
↓↓FBをフォローしてお得情報をチェック!! 写真メインのインスタもやってます
DISCブレーキってどうなの??
気になる方はクリック!!