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【GOKISO 便り】リム交換キャンペーンと価格改定のご案内と

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東大和店】田中 伸也 24年02月13日

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GOKISOホイールユーザー様向けのキャンペーンと2024年5月1日からの価格改定のお知らせと。

2024 リム交換キャンペーン

キャンペーン期間 2024年2月10日~2024年4月10日までの受注分

GOKISOホイール、またはGOKISOハブユーザーの方対象

GOKISO各対象商品の発売日~2024 年2 月1 日までの発送分、
ハブ単体の場合は、20H、24H の穴数のみとなります。

 

リム交換費用が通常より15%お得なキャンペーンです。

通常前後リム交換費用 ¥193,600 税込み のところ

キャンペーン価格 

¥164,560 税込み

キャンペーンで選べるリムの種類

・GOKISO GD² 24mm リム外幅23.4mm (リムブレーキ用)

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・GOKISO SLP 38mm リム外幅 26mm (リムブレーキ用)

tlcl36
・GOKISO SLP 50mm リム外幅 26mm (リムブレーキ用)

tlcl50
上記のいづれか

■リム交換キャンペーンの内容

・新しいスポ―ク・ニップル・リム
・ホイール組付け工賃
ハブオーバーホール費用
・付属品 (クリンチャー用ベロプラグ・ブレーキパッド)
・GOKISO ELITE FLY サイクルボトル550ml 1 本

gokiso elite fly bottle

リム交換キャンペーンながらハブのオーバーホールも含まれます。これ、大事なポイントです。

GOKISOハブはユーザーが行えるメインテナンスはごく限られた部分です。それはGOKISOハブの軽い回転を生み出すハブ軸に纏わるパーツの組立精度がミクロン単位な為です。

また、リムブレーキホイールの場合リムの消耗具合は大抵、走行距離に比例しますので、リムの交換時期ならハブもそれなりに回転しているので、状態チェック、メインテナンスをすれば、安心して長く使えるというもの。

私も何度かハブのオーバーホールをお願いしていますが、オーバーホール施工後は新品同様のGOKISOハブの回転になって戻ってきます。

※ベアリングやパーツ交換が必要な状態の場合、費用が別途見積の場合もあります。

※ワイズロード東大和店では、リム交換キャンペーン時以外でもGOKISOについてのご相談お受けしています。

リムのブレーキ面が凹面に削れていたらリムの交換が必要かもしれません。また、リムハイトを変更してみたい場合も今回のキャンペーンを是非ご利用ください。ご相談お待ちしおります。

 

2024年5月1日より価格改定のお知らせ

某国内大手パーツメーカーの度重なる値上げをするご時世、いよいよGOKISO製品も価格改定するようです。

原材料費、工作機械を動かす電気代、工作に必要な消耗品の高騰などにより価格維持が困難とのことです。

 個人的には、今まで値上げしなかったことに感謝です。

 

価格改定:2024年5月1日 GOKISO受注分より

該当商品:GOKISO 取り扱い品全般

値上げ率:5%~

シマノ用駆動軸に付属の1.85mm スペーサーはオプション品となり付属ではなくなります。

 

参考までに

SLP クライマースルーディスクホイール ¥580,800税込み 値上げ後 ¥609,840税込み

クライマースルーディスクハブ ¥385,000税込み 値上げ後 ¥404,250税込み

 

GOKISOをご検討中の方はお早めにご相談ください。

 

スーパークライマースルーディスクハブは?

GOKISOのフラッグシップで名高いスーパークライマーシリーズのスルーディスク版のサンプルを拝見することができました。サンプル品ですが、チタン合金の塊は素材の美しい光沢を放ち、凄い存在感を纏っていました。

仕様や価格、発売時期について確定ではないそうで、詳細は割愛させていただきます。

正式なアナウンスが楽しみですね。

 

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