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【RIDLEY】私の一押し、NOAH DISCを、府中オリジナルで組上げました!

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府中多摩川店】山木 晶弘 24年03月08日

いつも府中多摩川店をご利用いただき誠にありがとうございます。
本日ご紹介する商品はコチラ↓

RIDLEY 2024  NOAH DISC 105 Di2
S(適応身長170~180㎝)

 

ネイビーの地にレッドとゴールドの配色が絶妙です。

 

しかもこちらのフレームのただならぬ輝きは、そう! ECOプラスダイヤモンドキーパー¥10,000(税込)を施工済みです!

 

ゴールドのロゴに合わせてバーテープもゴールドにしちゃいました! 似合ってます! 見る角度によってちょっと見え方が変わります。ぎゅっと力がこもるグリップ感がいいのでここはこだわりました。シクロベイション ハロータッチ¥6,600(税込)です。

 

サドルはサンマルコ オールロード スーパーコンフォート! 快適性の高いサドルです。カーボンファイバーで強化された高性能ナイロンで耐久性も高い! ¥26,400(税込)

 

コンポーネントは105Di2!

 

クランク170mm-52×36、スプロケット11-34です。ちなみにBBはトーケン ニンジャ ¥8,250(税込)!

 

ホイールはFULCRUM RACING 800 DB! 完成車によくついてくるホイールで定価はないですが、¥40,000ぐらいでしょうか。

 

バイククラフトの105Di2は定価¥640,200(税込)になります。

タイヤチューブも入れて、合計すると¥740,000(税込)ぐらいになりますが、、

なんと、府中特別価格¥679,800(税込)!

いま持ち合わせがないという方には4月末までの0%ローンもございます。

コチラもチェック↓

 

以下スタッフ試乗会で私が試乗したときのインプレになります。

 

まず私が試乗したのはRIDLEY NOAH DISC !

 

これはちょっと乗ってみたかったんです。実は私、NOAH FASTを持ってるんです↓

 

型はまるっきり一緒です。今回試乗させてもらったNOAH DISCは、2024から登場したミドルグレードモデルです。NOAH FASTは弾性率が異なる50T/40T/30T HM UDカーボンの組み合わせであるのに対し、

 

NOAH DISCは、30T/24T HM UDカーボンの2種類を使用することで、コストパフォーマンスに優れます。

トップチューブは緩やかに湾曲したテーパー形状で、周辺の剛性と振動吸収性のバランスを最適化しています。ヘッドチューブ、ダウンチューブ、フロントフォーク、シートポスト、コラムスペーサーに設けたF-Surface Plusは整流効果のある小さな乱気流を生み、あらゆる角度からの気流を整えることで空気抵抗を最小限に抑えてくれます。

 

フォーク先端のF-Wingsはホイール回転時に発生するフォークブレード周辺の乱気流を抑制し空気抵抗を低減します。

 

リアホイールに沿ったシートチューブ形状は空気抵抗を低減し、細身のシートステーとコンパクトなリアトライアングルは快適性と反応性のバランスを最適化!

 

D型形状のシートポストはF-TubingとF-Surface Plusにより空気抵抗を低減。平らな裏側はしなりやすく、快適性を向上しています。

 

購入する際はコンポをDURA-ACEでも、105でも選択可能ですが、試乗したNOAH DISCのコンポーネントはULTEGRAでした。私のと一緒です。

 

ホイールもULTEGRA。リムハイトは50mmですから私のCOSMIC SLRより5mm高いだけ。

 

チェーンリングも50-34だし、リアスプロケットも11-34だし、ほぼ同じ仕様なので、乗り比べればもろにフレームの違いが分かるかと思います。ちなみにハンドルもまったく一緒。ブレーキのホースが内装される専用ハンドルで、フレームセットに付属しています。

 

実際に乗り比べてみた感想は、思ったより違いがない。メーカーの説明を聞くと、フレームは120g(Sサイズ)重いが、剛性はほぼ変わらないということでした。私が乗った印象も比べれば少し漕ぎ出しが重いかな、ぐらいの感じで走行中のフィーリングはそのまま、入力に対し反応が良く、風を切ってスイスイと気持ちよく進みます。

 

コスパいいです。
バイククラフトはホイール、サドルが付属していないので、なににするか考える余地があるのも楽しいですよね。

府中多摩川店でお待ちしております。

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