みなさん、こんばんは。
ワイズロード上野ウェア館、スタッフ清水です。
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レースとレースエアーの違いとは?
先日、新色の入荷をご案内させていただいたdeuter(ドイター)の「レース」と「レースエアー」。
背中の形が違うだけと認識している方も多くいらっしゃるかと思いますが、実はもう少し違うところがあるので、今回はその違いを改めてご紹介します。
なお新色入荷の情報はこちらをご参照ください。
3つの分かりやすい違い
背中のシステム
・レース:縦に2本ならんだウレタンパッドが特徴的なAIRSTRIPES(エアストライプ)システム
・レースエアー:バッグ本体を背中から浮かせるAIRCOMFORT(エアコンフォート)システム
フレームが入ることでレースエアーは重量が重くなりますが、背中の通気性は格段に向上しています。
※レース8/540g, レース12/560g, レース16/590g, レースエアー10/870g, レースエアー14+3/940g
ヘルメットホルダーの有無
レースはヘルメットホルダーなし、レースエアーは内蔵タイプのヘルメットホルダーが付いてきます。
その代わりレースにはヘルメットホルダーを後付けできるよう、ループが4か所設けられています。
荷室の違い
レースは荷室が1つのみ、レースエアーはサブの荷室が付いてきます。
共通点
サングラスホルダー
位置調整可能なチェストハーネス
ヒップフィン付きのウエストベルト
サイドポケット
※レースエアーはフレームが入っている分、出し入れがしづらく感じるかもしれません
ハイドレーションシステム対応
レインカバー付属
レースエアー14+3のみの機能
今回ご紹介したバッグの中で唯一、レースエアー14+3のみファスナーを解放すると容量が増える機能が付いています。
いかがでしょうか。
機能性や容量で、ご自身の乗り方に合ったモデルが選びやすいレース&レースエアー。
お気に入りを探してみてください。
2024.02.15
Y's Road上野ウェア館、清水