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【BROMPTON】②自分に合ったモデルは?

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大阪本館】中村 淳平 24年02月16日

同じように見えてBROMPTONには

いろいろなタイプがあります。

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自分に合ったものを買ってなくても、

あとから足したり引いたりできますが、

それなりに工賃やパーツ代など割高になってしまうので、

自分のスタイルに合わせたモデルを

選ぶことが非常に重要になってきます。

ということで、選び方について紹介していきます

モデルの違い

まずはフレーム素材(LINE)について

C-LINE

クロモリフレームの昔ながらのタイプ

クロモリならではの頑丈さと乗り心地があります。

変速は2段6段があり、6段は外装2段、内装3段の

複合となります。

重量はおおよそ11㎏~12㎏となっています。

価格帯は260150円~317350円(税込)となっています。

(古いモデルはこの価格よりも安いですが、在庫は少ないため

最新モデルの価格を記載しています。)

P-LINE

フロントフォークと、リアフレームが

チタンの軽量モデル

変速が外装4段になったことで、

変速が非常にわかりやすく操作が簡単。

重量が9㎏後半から10キロ前半くらいです。

価格帯は441100円~471350円(税込)

となっています。

T-LINE

フロントフォークがカーボンで残りは

チタンの超軽量モデル。

変速は4段の外装モデルとなっていて、

P-LINE同様変速はわかりやすいです。

重量はなんと、7,95㎏となっており、

折りたためてこの重量は

恐ろしく軽いですが、お値段は

852,500円(税込)となっています。

(かなり数が少なく、店頭に在庫がないことも多いです。)

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たまに入荷しますので、欲しい方はワイズオンラインを要チェックです!

 

初心者で毎日の通勤でガンガン使う方は

C-LINEを選ばれることが多いですが、

使い慣れて、BROMPTONの良さがわかってきて

輪行する回数が増えてくると

P-LINEが欲しくなります。

あとはPかCを一台買って乗った後に、

もう一台欲しくなった際は

カスタムしたい方はC-LINEのS2Lが、

軽いのが欲しい方は、TやPを選ぶ!

という方が多いです。

2台も買う人・・・と思うかもしれませんが

そこは恐ろしくも楽しい沼ですね。

はまればわかると思いますが、

気をつけましょう。

 

ハンドルの形状

ハンドルはM(ミドル)

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とL(LOW)があります。

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ハンドルの高さは約4,5センチくらい

地面からの距離に差があります。

選び方としては、

L(LOW)

※身長が160センチまでの方

※身長が175センチくらいでも

早く走りたい方におすすめです。

175を超えると、サドルとの落差が大きく

なりすぎるので、私は175センチ以上の方は

Mタイプをお勧めしています。

 

M(MIDDLE)

※BROMPTONに乗れる、ほぼ全身長に対応。

※ゆったり楽しみたい方にお勧め。

元々ロードの様に早く走る自転車ではないので、

身長172センチの私はゆったり楽しめる

Mハンドルが好きです。

(Mハンドルは、純正だとグリップが110㎜しか入りません。

クロスや、マウンテン用は基本130㎜。グリップシフター用だと

90㎜なんで、選べるものが少ないというデメリットもあります。)

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私はハンドルをカーボン製にして

その問題を解消しました。

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相棒には便利でランニングコストを下げれるように

投資しちゃいました。(交換した感想は・・最高です!!)

 

ラックのありなし

ブロンプトンを買う理由の大きな一つに、

折りたたんだ際にキャリーバックの様に

転がして運べる点が挙げられます。

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しかし、それができるのは実は

ラック付きのモデルなんです。

ラックは走行時は荷台となり、

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折り畳み時は台車の様になります。

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ラックがないモデルは、

小さな車輪がプラスチックのフェンダーに

ついていますが、荒く運搬すると、

フェンダーを固定する金属が

曲がったり、フェンダーが割れたりして

走行に支障が出ます。

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BROMPTON社でも、ラック無しは

たたんで転がす運搬はお勧めしないと言っています。

(フェンダーの車輪は折り畳み時にフェンダーを

傷つけないようにするものということです。)

完成車販売時の、ラックありなしの価格差は

C-LINEで税込11000円、

P-LINEで税込12650円ですが、後付けすると、

工賃込みで3万円以上かかりますので、

大阪店ではラック付きが売れています。

完成車の型番にM4RやS6L等記載がありますが、

左のMやSがハンドル形状を、真ん中の数字が変速段数を

右のLやRがラックなし(L)

ラックあり(R)となっています。

 

フレームカラー

カラーはその年によって変化します。

23年モデルまでは定番の

赤、緑、黒、ブラックラッカー

というイギリスらしい、

昔のミニクーパーのカラーを思い出す

ような定番がありましたが、

最新モデルはその法則が崩れています。

今期は新色が多くなっていますが

自分の好きなカラー

飽きないカラー

カスタムしたらバエルカラーなど

お好みで選択しちゃいましょう。

欲しいものはどんどん絞られてきたでしょうか?

長くなってきたのでモデルについての説明は

この辺にしておきます。後からどんどんリンクを

付けていきますので、

気が向いたらまた見に来てくださいね!

 

 

 

 

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