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【スタッフインプレ】革命かよ・・‼ GOODYEAR、良すぎてニヤけるしかない件について。『GOODYEAR EAGLE F1 R TU』

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フジグラン広島】髙 千万 24年03月06日

こんにちは!ワイズロードフジグラン広島店スタッフの加藤です。(投稿は髙となっておりますが、加藤が記載しております(笑)。失礼いたしました!)
本日は、最近購入したタイヤがちょっと良すぎたため、その“良すぎた”タイヤをご紹介します!


GOODYEAR EAGLE F1 R TU

価格:¥9,680(税込)

タイプ:チューブタイプ(クリンチャータイヤ)

サイズ:700×25c、28c、30c、32c

カラー:ブラック、タン(タンを選べるのは25c、28cのみ)

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精度の高さを感じる逸品。

今回私が購入したこの“GOODYEAR EAGLE F1 R”は、GOODYEARのロード用ラインナップの中でUHP(ウルトラハイパフォーマンス)に属するまさに走りの為のタイヤ!120tpi構造によるしなやかさと軽量さが魅力で、なんと25cで205gというとんでもない軽さを実現しています!!
センター部はスリック、ショルダー部に溝を設ける事でロングライドなどにも使用できるポテンシャルを持ち合わせており、軽い転がりとギュッと噛むコーナリング性能は間違いなくストレスや負担を減らしてくれます!

私が実際に使ってみたファーストインプレッションとしては、「は?軽ッ!なんやこりゃ(笑)」でした。
直線での伸びが今まで感じたことの無いレベルで、転がりの良さとタイヤとしての“真円度”が非常に高いことを直ぐに実感しました。それは下りで更に真価を発揮しており、するすると何の抵抗もないように転がっていく感覚はちょっと驚きの一言。ひび割れたアスファルトが連続してもトトンと収め、ひたすらに軽く転がっていきます。

では、コーナリングがどうかと言うと、これがまた優秀。
まだ表面の皮むきが終わり切っていない状態だったのですが、1つ目のコーナーをクリアした時に「あ、これまだいける」と直感的にわかるほどよくグリップしており、次のコーナーで攻めてみたものの、まだまだ余力を残した状態なんだなと思えるくらいにグリップしていました。

これまで実際に体験したタイヤは、試乗車に装着されていたものを含めると
・SCHWALBE ONE(チューブレス)
・VITTORIA CORSA(クリンチャー)
・VITTORIA CORSA NEXT(チューブレス)
・MAVIC YKSION PRO(クリンチャー)
でしたが、とりあえず転がりに関しては間違いなく今回購入したEAGLE F1 Rが最も軽かったように思います。本当にスルスル転がっていく感覚で、ここまで転がるのかと驚きました。

どちらかというと硬質な方のタイヤだなと感じる踏み心地で、もがいてもタイヤのよじれが少なくダイレクトに伝わっている感覚。私はタイヤも硬めの方が好みなので、このフィーリングは走り始めで「これ、好きなやつや!」となりましたが、この硬質なフィーリングで振動吸収性も良いのはこれまたビックリ。
今回SCHWALBEの軽量チューブ(EXTRA LIGHT)を使用したことも要因ですが、タイヤ自体は間違いなく剛性感が上がっているので、タイヤのよじれに対する剛性と振動吸収性のバランスが良くとれているのではないかと考えています。

そして、なんといってもロゴやトレッド面のカッコよさ!!
私の愛車であるBASSO VENTAに装着しているMAVIC KSYRIUM PRO SLのイエロースポークと、タイヤのサイドウォールにプリントされた“F1 R”の“R”がピンポイントでイエローなのが絶妙にマッチング!派手ではないロゴが高級感とレーシーさを引き立ててくれています。
また、トレッド面の溝の形状がサドルの滑り止めのパターンと似ており、全体的な統一感が底上げされました!
もう、個人的には大満足です!!!


いかがでしょうか。
私のお気に入り度合いが大変伝わる、長々とした文章となってしまいましたが、そのくらいにこの“GOODYEAR EAGLE F1 R”が素晴らしいタイヤなんです!

このブログで“GOODYEAR EAGLE F1 R”に興味を持っていただけた方、店頭に実物がございますので、是非ご来店いただければと思います!
そして、実際に使用して頂ければなおさらその「良さ」を体感して頂けるはずです!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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