みなさんこんにちは!
アルバイトスタッフの古池です。
ここから1週間天気があまり良くなさそうですね。
ライドの予定を立てるのが大変です(泣)
さて、今回紹介する商品はタイヤの中でも絶大な人気を誇るコンチネンタルのGP5000(グランプリ5000)です!
GP5000の特徴
[ysid 4019238007824]
GP5000は耐パンク性能、耐久性に優れており、滅多にパンクはしないと言われています。
また、転がり抵抗の低さ、コーナー時のグリップが良さ、主にこの3つの点で高い評価を獲得しています。
それぞれを詳しく見ていきましょう!
耐パンク性能
前作のGP4000SⅡに比べて約20%向上し、最強クラスの耐パンク性能を誇ります!
でこぼこが多い悪路でもそう簡単にはパンクしません!
また、耐久性にも優れており、youtubeや知人からなど様々なレビューで「全然減らない!」という声をよく耳にします。
転がり抵抗
何その単語!と思われた方もいるかと思いますが、説明いたします!
転がり抵抗とは、読んで字のごとく、タイヤが転がる(回転)するとき、地面との間に発生する抵抗のことです。
この抵抗が少ないとより速く走ることができるので、レースに出られる方は要チェックですね!
ちなみに前作に比べて12%も転がり抵抗の削減に成功しました!
12%がイメージしにくい方は、消費税にしてみるとその効果の大きさが分かりやすいかもしれないですね(笑)
グリップ力
写真を見てもらうと分かるようにタイヤの表面に模様があります。
レーザーによって細かな溝を刻むことでコーナー時のグリップを高めてくれます。
まっすぐ走る時は真ん中の転がり抵抗が少ない部分が接地し、コーナー時にはレーザー加工の入ったグリップの高い部分が接地するのでレースに向いていますね。
実はデメリットも...
GP5000はサイドウォール(横の部分)が硬く、タイヤ交換の際の、タイヤをはめる作業がとても難しいです。
素手でやろうとするとかなり時間がかかってしまいます。
ですのでライド中にパンクをしてしまうとかなり厄介ですね。
個人的な感想
実は僕もGP5000の25cを最近使い始めまして、かなり気に入っております。
以前はビットリアのコルサコントロールの28cを履いていましたが、それに比べると初速から30km/hまでがとても速いです。
細くなった分軽くなったのもありますが、にしても速いです!
また、コーナー時ではコルサほどの安心感はありませんが、それでも十分バイクを倒すことができます。
転がり抵抗が低い分30km/h以上を維持しやすいですが、乗り心地は少し硬めといったところですかね。
最後に
タイヤは種類がありすぎてどれが良い悩みますよね。
ワイズロード名古屋本館には他にも様々な種類のタイヤがあります!
今回紹介したコンチネンタルは先ほどの写真の真ん中にあります。
他にもVITTORIA、PANARACER、PIRELLI、SCHWALBE、IRCもあります!
名古屋にお越しの際はぜひワイズロード名古屋本館に!
ご来店お待ちしております!