こんにちは、広島店の山崎です。
初ホイールカスタムにもオススメしている WH-RS710のご紹介です。
SHIMANO WH-RS710 C32
価格:¥180,767-inTax
フロント重量:665g
リア重量:839g
合計重量:1504g
リム内幅:21mm
リム外幅:28mm
[ysid 4550170233167]
[ysid 4550170233204]
SHIMANO WH-RS710 C46
価格:¥180,767-inTax
フロント重量:719g
リア重量:893g
合計重量:1612g
リム内幅:21mm
リム外幅:28mm
[ysid 4550170233198]
[ysid 4550170233174]
シマノ初の105カーボンホイール
WH-RS710は105グレードであり、このグレードとしては初となるフルカーボンリムを採用したチューブレスレディホイールです。
上位モデルからの技術流用を受け継いでおり、価格差や重量差はあるものの満足いく仕上がりになっています。
ラインアップは、ヒルクライムシーンで活躍する軽量モデル「C32」。上位グレードに存在しないオールラウンドモデル「C46」の2種類です。
いずれもリム内幅が21mm、リム外幅は28mmで、推奨タイヤは25C~32Cに設定されています。レーシングタイヤはもちろんのこと、走行環境によってワイドタイヤまで装着可能なため、様々な走り方に適した扱い方が可能です。
空力性・剛性を確保したリム
特に拘られている点はリム形状です。上位モデルにも採用されるD2という新設計のリム形状を用いており、独自のブレード形状とワイドリムによって優れた空力性と横剛性を確立しています。
安定性や快適性、耐久性といった走行性能全般が向上する仕組みで、ハイエンド譲りの扱い易さを体感出来るでしょう。
リムの作りは非常に似ている一方で、用いられるスポークのタイプは異なります。上位グレードはストレートプルのスポークを採用していますが、105はJベンドスポークを使用し、グレード間の違いを設けています。スポーク本数は上位グレードと同じ前後とも24本です。
アルミリムからのカスタムに最適
フリーボディは11速と12速のどちらにも対応しています。最新である12速の環境下はもちろんのこと、現在11速コンポーネントを使用しているユーザーでも選択できるホイールです。純正スペックのアルミホイールからのアップグレードにも最適なモデルです。
如何でしょうか。現在C32とC46を1セットづつ在庫中です。ホイールカスタムをご検討の方はお気軽にご相談下さいませ。
ご来店お待ちしております~