皆さんこんにちは!大阪本館の山本です。
今回は少しADDICTに使われている技術について小話を......
特徴的なシートクランプ
まずはこれを見てください。
二つの違いが分かりますでしょうか?
早速答えを言ってしまうと、内蔵か外装かの違いです。
たったそれだけの違いかと思うかもしれませんが、
この部品からは色々な工夫がされている事が読み取れます。
まず一つ目は軽量化。
内蔵型のシートクランプはフレーム側の強度や臼型のパーツが
必要で重くなりがちですが、外装式にすることで約50gの軽量化
をすることが出来ます。
2つ目はエアロ性能。
一般的なシートクランプは横や縦に張り出しているのに対し、
こちらは必要最低限の幅に抑えてフレームに沿った形状なので
かなりエアロ効果の高い仕上げになっています。
エアロなブレーキ台座
まずは通常のブレーキ台座。
ボルトと台座が外に出ているのが分かります。
こちらがADDICTのブレーキ台座。
ボルトや台座が見えない構造になっており、
ボルトの頭はカバーで隠れています。
こうすることでスムーズにフォーク周りの空気を
上手く逃がすことが出来、よりエアロ効果を期待できます。
エアロ、機能的なステム
ステムのボルト周りを隠すためのカバーが付いており、
見た目がかなりスタイリッシュです。
それだけでなく、ステム交換する際にケーブル内装型の物は
ケーブル等を外さなければいけないですが、こちらは外さずに
交換することができ、楽にポジションを変更することが出来ます。
この様な機能、構造が詰まったADDICT RC。
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この技術の結晶を是非ご検討ください。