皆様こんにちは、入間店上山です。
突然ですが、スポーツバイクに必須なボトルケージどうやって選ばれていますか?
気に入った形、色、性能、耐久性…各社から様々なボトルケージが発売されていますよね?
今回はスポーツに必須な水分補給を支えるボトルケージのお話です。
ボトルケージの選び方
今回ご紹介するのはこの3アイテム!
どれも沢山販売させていただいております人気な品々です。
ボトルの抜き差しのしやすさ
写真に収めましたボトルケージの側面部分取り付け位置は合わせてありますのでこの側面の高さでボトルの取りやすさなどが変わってきます。
では取りやすさとは?
今回は参考としてBIANCHI NIRONE 41サイズに取り付けて検証します。
写真ではボトルの上部分がフレームにあたり最後まで入って行かないくらいに間隔がキツキツです。
対し側面が低いタイプは上方向への余白が狭くても斜めに取り出すことが可能でこのサイズのボトルもスムースに入っていきます。
対象が限定的?小さいボトルを使えばよい?
実はそんなことはありません。
これは上山バイクですが最近はストレージはフレームバッグに頼りきりです。
この様にサイズが大きくなってもそこにバッグ類が入ることとなれば必然的に必要となります。
また参考に使ったバイク41サイズということは150㎝位の乗り手ですが身長の違いで飲む量が変わるといったことも少なく特に夏場は大きいボトルが必要になります。
もちろんこういった使い方をしないよ。といった方基本どれを選んでも大きく問題になるものは少ないと思います。
SUPACAZ FLYCAGE ANO
[ysid 0682670915480]
ELITE CANNIBAL XC
[ysid 8020775029930]
ペットボトルも使いたい
もちろんレーシングな方だけがボトルケージを使うわけではありませんペットボトルを入れてラフに走り回りたい方もいらっしゃることでしょう。
そんな方にこの可変式のボトルケージがおすすめです。
可変させることである程度の太さに許容範囲がありペットボトルだから飛んで行った…といったことも少なくなると思います。
TOPEAK モジュラーケージEX
[ysid 4712511827347]
まとめ
フレーム三角形が小さい自転車
大きくてもストレージを詰め込みたい方
→ボトルケージの側面に壁が少ないものを
フレーム三角形に余裕がある自転車
追加ストレージの予定もない
→通常タイプで問題なし
ペットボトルも使いたい
→可変式を使う
今回は取りやすさに重きを置いた内容になっております。
もちろんすべての方が同じ使い方になるとも思っておりませんが必要になった時の選択肢として参考にしてください。
ご案内は上山翔でした。