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耳を塞がない高性能ワイヤレス骨伝導ヘッドホンの
ハイエンドモデル AEROPEX を購入しました！！
早速、自転車（ロードバイク）で使用してみましたので
インプレです！！
この AFTERSHOKZ の最大の特徴は
耳を塞がない”骨伝導”方式で、周囲の音が聴こえる安心感！！
一方で、骨伝導は 音の振動が「骨」を通じて聴覚神経に伝わるため、
耳を塞ぐ方式の高性能ヘッドホンに比べて音漏れや音質が劣ると
いう印象をお持ちの方もいるかと思います。
実際にどうなの！？ということで
下記４項目をインプレ！！
注）耳を塞がないからと言って、周囲の音が聴こえないような
大音量は骨伝導イヤホンでも違法となりますし、
イヤホンやヘッドホンの使用形態や音の大小に関係なく、
安全な運転に必要な音が聞こえない状態も違反となります。
また、京都府ではイヤホンをしながらの運転は違反となります。
①装着感
ヘッドホンは左右のイヤホン部分が繋がった一体構造で、
耳に付ける左右独立型のワイヤレスイヤホンと違って外れる心配がありません。
後頭部側に来るアーチ状の部分は伸縮しませんが、
付け心地は軽く（重量26g）好印象です。
ただ、深い前傾ポジションなど、首を動かした際に
アーチも動いて首筋のヘルメット調整バンドや
アウターの襟などに若干干渉する感じが
気になる方もいるかもしれません。
ヘルメットによっては、調整バンドとの干渉が強く出るかもしれないので、
ご使用のヘルメットとの相性を確認した方が良いかと思います！！
川崎店には実際にサンプルで試聴できますので、
ヘルメットをご持参で来店されると確認できますよ！
余談ですが、今はマスクをしてライドされる方も多く、
サングラス、ヘルメットのストラップバンドなど、
AFTERSHOKZも併せると、耳に引っかける部分が混み合いますので、
マスクを取ろうとしても引っかかってしまったり
ヘルメットを脱ごうとしてもストラップが
引っかかってしまったりするので、
付ける順番が意外と重要です。
（私はサングラスを落としてレンズに傷が入りました！）
②音質
私自身、音質に拘る方ではないので参考になるか？ですが、
そもそも骨伝導なので、周囲の音も入ってきますし
スポーツしながら安全に聴くという条件下では十分と感じます。
特性上、よく言われる低音の弱さも気になるレベルではありませんでしたし、
少なくとも、”音質が悪い”とか”中高音がイマイチ”といったことは
感じませんでした！
また、当然のことかもしれませんが、
幹線道路沿いなど車の多いルートでは走行音が耳に入ってくるので、
ヘッドホンからの音は聴き取りにくくなります。
③音漏れ
ここは骨伝導方式の弱点かもしれません。
他の骨伝導ヘッドホンや、前モデルAIRと比較すると
大幅に音漏れは削減されていますが、
それでも電車や静かな空間では音量に注意が必要と感じます。
④通話
スマホとの通話、双方AEROPEXでの通話を試しましたが、
クリアな音質で問題なく通話出来ました。
ただし、走行中の通話では雑音（風の音？）が入って
聴き取りにくくなります。
そもそも、走行中の通話は危険なので、
おススメ出来ませんし、聴こえずらいので、
一旦停止してから会話をしましょう！！
総合的には、自転車に乗りながら、またはスポーツしながら
安全に音楽を聴けるアイテムとして、
買って良かったです！！
特に今の時期、寒い中の独りライドで
好みの音楽を聴きながら安全に走れるのは
寒さを乗り切るマストアイテムになっています！！
是非、お店でお試しください！！
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