こんにちは。名古屋本館の佐藤です。
最近は暖かくなって自転車に乗る人が増えてきたせいか、サドルバッグやトップチューブバッグなどを探しているお客様が増えたように感じます。
そこで今回は、バッグを購入する際に候補に挙がることがあまり多くないハンドルバーバッグについてご紹介します。
ハンドルバーバッグは荷物へのアクセスが簡単だったり、トップチューブバッグよりも容量が稼げたりという利点があるほか、なんといっても自転車のフレームのシルエットを極力残すことが出来るというメリットがあります。
ワイズロード名古屋本館でもいくつかハンドルバーバッグを扱っておりますが、今回はその中でもとくにシンプルかつ多機能なこちらのハンドルバーバッグをご紹介します。
ORUCASE Smuggler
ORUCASE Smuggler HC Handlebar Bag
[ysid 0765453629535]
¥9,130(税込)
サイズ: H20cm×直径10cm
容量:2.1L
ひとまわり大きいものもございます。
ORUCASE Smuggler XL Handlebar Bag
[ysid 0765453629542]
¥19,800(税込)
サイズ:H27cm×直径15cm
容量:4.5L
ORUCASE Smuggler HC Handlebar Bag
それでは細かく見ていきましょう。
まずは先に紹介したHCモデル(Mサイズ)です。
取付方法はこちらのラバーバンドで固定するタイプです。
※この取付方法はすべてのサイズで共通です。
ハンドルとバックの間に付属のシムを付けることでハンドルが握りやすくなります。
また、サイコンなどが干渉するのを防ぐこともできるのでこれはとても助かりますね。
さらにもう一か所はこちらのコードでヘッドチューブに固定。三点固定なので、かなりしっかりと固定されます。
内側にはポケットもあります。細々したものはこちらに入れておきましょう。
こんな紐もついていました。
こちらは中で固定されているので、落としたらまずいものはここにつなげておくと安心ですね。
横から見るとこんな感じです。かなりコンパクトですね。
なによりもパンク修理セットなどをこのハンドルバーバッグに入れてしまえば、フレーム、シートポストまわりに何もつけなくてよいというシンプルさが個人的に一番の推しポイントです。
ORUCASE Smuggler XL Handlebar Bag
続いて、ひとまわり大きなXLサイズです。
大きく違うのはフロントにジップが二か所ある点ですね。
上のジップはHC(Mサイズ)と同様で中に直接アクセスできます。
下のジップは別ポケットになっているので、こちらは中にアクセスすることはできませんが、頻繁に使うものはこちらに入れておくと取り出しやすくて便利ですね。
今回は下のポケットに落下防止用の紐が固定されております。
そしてなんといってもこのXLサイズは横からも中にアクセスが可能なのです。大きめの荷物や上着などはこちらからよりスムーズに取り出すことが出来ます。
素晴らしい。
中には断熱フォームが一周しているので、飲み物を冷たいまま保存できてしまいます。これまた素晴らしい。
ちなみにこのXLサイズは350ml缶が6つスッポリと入れることができる大きさになっております。
薄手の上着であれば、フロントのドローコードに挟んでおくこともできそうです。
サイドのポケットもドローコードで固定できるのでHC(Mサイズ)と比べて安全性が増しています。
横から見るとこんな感じです。
最後に
店頭には現在HCとXLのブラックがそれぞれございますので、ワイズロード名古屋本館で実物をご覧になることもできます。
今回紹介したHCとXLの他にもうひとまわり小さい容量1.15Lのものもございます。こちらはカラー展開も豊富なのでそこまで容量が必要ないという方は是非チェックしてみて下さい。(※こちらのサイズは店頭にはございませんのでご注意ください)
佐藤でした。
[ysid 0665752997499]
[ysid 0798118920050]
[ysid 0037182657302]
[ysid 0798118920043]