みなさん、こんにちは。
ワイズロード船橋店の下山田です。
本日は2月25日まで開催しているZIPPホイール試乗会のご紹介！
【船橋×試乗会】ZIPPホイール試乗会開催！
カーボンエアロホイールのパイオニアと称される「ZIPP」
空力が重要視されるモータースポーツの盛んなインディアナポリスに本社を置き、様々なエンジニアと日々最高峰のホイールを制作しています。
プロライダーのみならず、ホビーライダーも使用する信頼と実績の高い同社のホイールを2月25日まで試乗可能です。空力が物をいうトライアスロンでの使用率が高いところからも空力に長けたメーカーと言えるでしょう。
イベント概要
開催日時：2024年2月17日～2024年2月25日
貸出可能時間：11時～17時（貸出最終受付：16時30分）
受付場所：ワイズロード船橋店 店内
※店舗の混雑状況及び取付作業の兼ね合いによりお待ちいただく場合がございます。時間に余裕をもってご来店くださいませ。
注）スプロケットやDISCローター、ブレーキシューの交換が必要な場合は別途工賃がかかります。
（タイヤは既に装着されている物でご試乗頂きます）
試乗ホイールラインナップ
・454NSW Tubeless Disc
リムハイト：53-58mm 重量：1,428g（リムテープ＆チューブレスバルブ除く）
メーカー希望小売価格：F/￥353,800 R/￥431,200
車やモーターバイク、航空機にも一般的に採用されているフックレスリムを採用。
フックありのチューブレスよりも空気圧を下げられるため、振動吸収性を大幅に向上させながらより少ない路面抵抗で走行することが出来ます。
そして特徴的なリム形状。ノコギリ型のリムザトウクジラのヒレ形状を参考に開発。
スポーク間ごとに設けられた起伏（Hyperfoilノード）が連続する形で構成されており、その一つ一つが空気を撹拌することでリム周辺に渦流を生成。横風がこの渦流に巻き込まれることでドラッグの発生が抑えられ、スピードの低下を抑制します。
伝達効率の高いCognition V2ハブを採用。１周あたり54ポイントのラチェットを備え、ペダリングした瞬間からトルクをホイールに伝えられます。
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・353 NSW Tubeless Disc
リムハイト：40-45mm 重量：1,308g（リムテープ＆チューブレスバルブ除く）
メーカー希望小売価格：F/￥353,800 R/￥431,200
起伏に富んだ40-45mmのリム形状により、クラス最高の空力効率と横風の安定性、軽さ、リム剛性を備え、あらゆる地形でスピードを発揮。
フックレスリムはスピードを妨げる4つの障害（風の抵抗、重量、転がり抵抗、振動損失）を減少させ、より効率的な走りを実現します。
454NSWとリムハイト違いとなり、休日のサイクリングやクリテリウムに最適なハイトとなっています。
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・404 Firecrest Tubeless Disc
リムハイト：58mm 重量：1,559g（リムテープ＆チューブレスバルブ除く）
メーカー希望小売価格：F/￥168,300 R/￥177,100
車やモーターバイク、航空機にも一般的に採用されているフックレスリムを採用。
フックありのチューブレスよりも空気圧を下げられるため、振動吸収性を大幅に向上させながらより少ない路面抵抗で走行することが出来ます。
ABLCディンプルテクノロジーを採用。同社ホイールの特徴であるゴルフボールに似た窪みを設け、リムの表面からの気流の剥離を抑制し、スピード低下や不安定感の原因となるドラッグの発生を抑えます。
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・303 Firecrest Tubeless Disc
リムハイト：40mm 重量：1,408g（リムテープ＆チューブレスバルブ除く）
メーカー希望小売価格：F/￥184,800 R/￥194,100
40mmハイトのカーボンリムとフックレスの組み合わせで、登坂力と巡航性能のバランスに優れたZIPPホイールのベストセラー。
内幅25mmのフックレスリムは28ｃ～55ｃまでのチューブレスタイヤを低圧（3～5.5bar）で運用でき、路面抵抗や振動、空気抵抗を減少させ軽快な走行感を提供します。
リム表面に彫られたディンプル加工は、回転することで周囲の空気を整流し、スピード低下の要因となるドラッグはもちろん、ステアリングの挙動を乱す横風にも効果を発揮。
レース、トレーニング、ヒルクライム、グラベル、ロングライドまで、様々なシチュエーションに対応するZIPPの自信作です。
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・303S Tubeless Disc
リムハイト：45mm 重量：1,530g（リムテープ＆チューブレスバルブ除く）
メーカー希望小売価格：F/￥184,800 R/￥194,100
リム高45mmのフルカーボンリム、路面抵抗や空気抵抗が小さく、軽快な走りを提供するフックレスリムを採用したハイコストパフォーマンスホイール。
ビードフックが無いことでリム成形のプロセスがより簡単になり、リムの精度が向上。タイヤのビード上げがより簡単に行えます。
また、カーボンの硬化に不可欠な樹脂の浸透をより均一化できるため、強度・耐久性も向上。ホイールを作り上げるのに必要な樹脂が減ったことで、大幅な軽量化も達成しています。
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