みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。
新しい移動手段として、近年頭角を現してきたeバイク。つまるところ、電動アシスト自転車のスポーツタイプのことを指しているワケですが、これが結構格好いいんです。
しかし、お値段がその分高いというデメリットが潜在していて、購入するのはある種の好事家さんのみという雰囲気もあるとかないとか。
でも、やっぱりスポーツバイクブランドのeバイクって格好いいんですよ。
そこで朗報です!!
このたび、ビアンキのeバイクが価格改定により大幅に値下がりしました!!
店頭に展示してある車体も値下がりしておりますので、改めて紹介したいと思います!!
BIANCHI
E-OMNIA T-TYPE
[ysid 8032809056478]
旧価格:¥935,000(税込)
改定後新価格:¥440,000(税込)
E-OMNIA C-TYPE
[ysid 8032809060048]
旧価格:¥880,000(税込)
改定後新価格:¥440,000(税込)
約半額になりました
店頭にはこちらの二台があります。
約半額となりまして、グッと手が届きやすくなりました。
ボッシュのモーターと大型バッテリー
こちらのアシストユニットはパフォーマンスラインCXというもの。「BDU450 CX」という型番で最大トルクは75Nm。出力は250wです。
最近発表された新型の85Nmの物ではありませんので、その点だけご注意ください。
なお、日本での電動アシストは時速24km/hを超えますと停止するようになっていますので、ご理解ください。
大型バッテリー搭載
このダウンチューブの中に搭載されたバッテリーは「ボッシュ PowerTube625」ラインナップ内で最も大きいモデルを採用しているため、ECOモードで走ると190km弱走行できるとのことです。
このサイズなら充電の心配をせずに楽々と様々な所を走り抜けることができるでしょう。
コントロールユニットつき
BOSCH KIOX というヘッドユニット。「BUI330」というモデルです。コントローラーと液晶が別々に用意されていて、グリップを握りながらコントロールできます。
アシストのモード変更やライトの点灯消灯、様々な情報を得ることができます。ディスプレイはマグネットで吸い付くように固定出来るシステムで、ねじ止めを解除すると、ディスプレイをワンタッチで外せるようになります。
なんとこれ、ディスプレイが外れていると電動ユニットに電源が入れられない仕組みになっているため、電子キーのような使い方ができます。
様々なオプション
リアフレームには専用のオプションもあります
パニアやフレームバッグ、カゴも取付可能。用途の幅も拡張可能ですね。
さいごに
店頭には一台ずつの展示です。価格改定にて一気にお安くなりましたので、目に留まってあっという間にはけてしまう可能性もありますので、以前より気になっていた方はチャンスです。
乗れるサイズであればラッキーかと思いますので、店頭にてお気軽にお声かけください。
ご来店お待ちしております。