BIANCHI OLTRE XR4 DSIC F/S METRON 5D
GRA/GRYカラー
55サイズ
¥704,000‐
↓池C限定特価
¥4○2,400‐
空力設計を盛り込んだフレームで調べてみると2013年あたりから情報が出てきたましたね。
当時からマイナーチェンジを繰り返しブラッシュアップされ続けたフレームでその間に
OLTREを作る際の空力研究からARIAが生まれたり
DISC化が進んだり
ケーブルのフル内装化が進んだりと
いろいろなことがありました。
その最終年度のモデルが今回入荷してまいりました!
OLTREシリーズの中で1度完成形になったと言っても過言ではない1台ではないでしょうか?
OLTREシリーズは多くのプロ選手をゴールラインへと届けたバイクでもありそのCounterVailはライダーへのロードノイズを伝えずらく無意識下でのストレスのもとである振動を減衰してくれる高機能カーボンシートのことです。
多くのブランドが過酷なレース環境で連日リタイア者が続出するレースでメンバーが欠けることなく全員でゴールすることができたのもこのOLTREとCounterVailあってこそでしたね。
BIANCHIのフレームで見た目としてかっこいいと思う部分はやはりこのトップチューブの弓なりな形状だと上山は思います。
各社地面と平行なホリゾンタルや少し下がったシャローを採用しているところ
ジオメトリー上はほとんどホリゾンタルでありながら弓なりになるなど美しさを兼ね備えたフレームになっていますね。
トップチューブからフォークやシートポストにかけてグラデーションするように切り替わるカラーリングもおしゃれですね。
水玉形状のシートポストは専用品が使われます。
空力の部分で初期モデルから変わらず高い空力を実現してくれているでしょう。
チェーンステー回りもカラーリングは同じような感じでした。
こちらのチェーンステーは後方で少し上に持ち上がるような設計
少し曲がっていることでチェーンステー部分を短くすることができたり
乗り心地面で有利に働きます。
ここもDISC化で変わってきた部分でしょうか?
ここにフレーム名が入ります。
少ないチェレステカラーです
ヘッド周りはACRシステムでフル内装が可能になっています。
ハンドルも一体型で
BIANCHIの完成車に使われがちなパーツレパルトコルサ
…
BY VISIONと書かれていますね。
これはMETRON 5Dというハンドルですね。
ご案内は上山翔でした。