先日の箱根ヒルクライム(通称:箱ヒル)でホイールの大切さを改めて感じたロード担当の下山田です。
やっぱりヒルクライムを楽に速くするにはフレームも大切ですが、それ以上に何のホイールを使うかが大事だと思います。個人的にはミドルレンジの完成車にホイールを交換して乗るのがお財布にも優しいので良いのかな?と考えています。
そこで今回は初めてのカーボンホイールにオススメな新型COSMICをご紹介いたします。
【船橋×MAVIC】流行りのワイドリム化を果たしたNEWホイール「COSMIC S42」
多くのプロ選手やツアーを支える世界最高峰のホイールメーカーとして、完組ホイールは勿論シューズをはじめとしたアパレル類までもを手掛けるフランスメーカー「MAVIC」
昨今話題となっているリム内幅のワイド化を果たした本モデルは販売価格も個人的には話題になっているポイントなのかなって感じています。
チューブレスとしての走行性能は勿論、外観、コストパフォーマンス性も優れた本モデルを是非ご検討くださいませ。
また、現在は店頭在庫がないためご注文の場合はメーカー在庫、支店在庫を確認したうえで納期が確定いたします。場合によっては予約注文となり数か月お待ちいただく可能性もございますので気になる方はお気軽にお問い合わせください!
ちなみに鉄下駄ホイールで箱ヒルに挑みましたが、ホイールを変えてたらどれだけ変わっていたかが気になる所。これは来年検証すべきかな~なんて考えています。
それではMAVICの新作ホイールの続きを。
DETAIL
チューブレスホイールの先駆者として日々多くのホイールを研究、販売している同社より新たにコストパフォーマンス性の高いホイールがラインナップ。個人的には白ロゴのリムデザインがすごく好み。
42mmリムハイトを採用することで多くの走行シーンに適応。45mmハイトを採用した上位モデルとの差別化もできるため幅広いユーザーに好まれるホイールだと思います。(価格も比較的手頃なのが嬉しいところ!)
上位モデルにはリムとニップルにネジを切ることで密閉性を向上させた『FOREテクノロジー』を採用しておりますが、コストパフォーマンス性を考え従来の構造を採用しています。スポークはストレートプルではなくJベンドスポークに変更したことでコストダウンに成功。剛性が落ちるといったデメリットがある一方、修理のしやすさやコストパフォーマンス性は優れています。
昨今増えているワイドリム化を実現。リムの内幅21mmとワイドリムになったことで、太めのタイヤを履きやすくなりました。
INSTANT DRIVE 360を採用。
ペダルを踏み込むとハブ内部にある2枚の歯車が噛み合い駆動力が向上し、踏み込まないときにはフリーボディが浮くことによりパワーロスが減少されます。
在庫状況/販売価格
■MAVIC COSMIC S42
重量:1,660g 在庫状況:支店在庫無くなり次第、予約注文。(当店在庫分は11月下旬入荷予定)
メーカー希望小売価格:¥176,000(税込)
⇒ワイズロード限定価格:¥158,400(税込)
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