こんにちは!
京都店の元井です。
さて今回ご紹介するのはこちら!
CANNONDALE CAAD13 チームレプリカ京都店カスタム
年式:2023
サイズ:54
カラー:チームレプリカ
価格:380,000円(税込)
(※フレームセット:165,000円(税込))
言わずと知れたハイエンドアルミフレーム
キャノンデールのアルミフレームCAAD13です。
こちらはワールドツアーチームでキャノンデールを使用するEFエデュケーションのチームレプリカカラーになります。
選手たちが実際に使用しているLAB71にはさすがに手が届かないという方にもこれなら手が届きそうですね。
ホイールはMAVICの軽量アルミホイール「キシリウムS」
ちなみにベアリングは鬼ベアリンクにも交換可能です。
コンポーネントは7000系105をメインに構成されているためスプロケットの枚数は11速になっています。
ブレーキはグロータックの機械式ディスクブレーキ「イコールブレーキ」を使用しております。
シルバーのキャリパーが車体とマッチしています!
機械式ディスクの中では一番効きがいいと思います。
僕も今の車体にイコールブレーキを使っているのですが、なかなか優秀です。
雨の下り坂でもしっかり効いてくれて感動しました。
ちなみにこちらのイコールブレーキは来週末に行われるサイクルモードライド大阪にて試乗可能だそうです。
もしリムブレーキからディスクブレーキ車体への乗り換えを考えている方は一度試してみるといいと思います!
リムからディスクに乗せ換えする際にコンポーネントほぼ全替えが厳しいからという理由でイコールブレーキを採用する人も多いと思います。
もう一つ機械式を使うことの利点として見逃せないポイントとしてレバーの小ささがあります。
どのメーカーも油圧ブレーキのレバーはごつく、太くなってしまいます。
そうすると手の小さい方は扱いづらくなってしまうと思うのですが、従来の機械式のレバーの方で機械式のディスクキャリパーを採用すれば問題なしです。
というわけで手の小さい方や油圧ブレーキのレバーを試乗などで乗ってしっくりこなかった方はイコールブレーキの採用もアリだと思います。
いかがでしょうか。
価格は抑えながらしっかり性能も持ち合わせたカスタムになっていると思います。
気になる方はぜひ京都店にご来店いただければと思います。
(レジ前正面のかなり目立つ場所に置いております。)
それでは
ご来店お待ちしております。
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