ワイズロード松山店の神山です。
遂に松山店におヤバい価格の車体が入荷してきました。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
それでは車体の紹介です。
どうぞ!
BIANCHI OLTRE RC
価格:¥2,002,000
サイズ:55
カラー:GRA.カーボン/CK16
[ysid 8032809075479]
遂に松山店に200万円越えのハイエンドバイクが入荷しました。
ここまでの価格の車体、いつぶりでしょうか?
この車体ぶりな気がします。
(私はこの車体見た事ないですが。)
そのくらい久しぶりなハイエンドバイクです。
遂に200万円を超える車体が松山店に入ってきたのか~
ついてくるコンポーネントは勿論SHIMANOの最高峰のコンポーネント R9270
12速Di2になります。
ホイールも車体と一緒に開発されたReparto Corseのカーボンホイールになります。
フロントは50mm
リアは65mmの前後異形のリムハイトです。
こっちの方が空力的にいいのでしょうか?
リム内幅21mmで前後重量が公称値1540gと中々いいスペックですね
そしてドライブ周りで気になるのがここ!
パワーメーターが標準装備です。
おいおい、最初からついてくるのか!
ノンドライブ側から見たらBIANCHIの文字は無くなり、Reparto Corseになっています。
BIANCHIのハイエンドバイクの証です。DOGMAみたい!
新型OLTREと言えば、このハンドル周りでしょう。
どこのブランドのエアロバイクとは言いませんが同じようなハンドル形状の車体がありますね。
ハンドル中央部から空気が抜けるので空力的にも優れているとか?
専用のサイクルコンピューターマウントも付属しています。
ライトはGOPRO規格に変換できるものであれば問題なく取り付け出来ます。
エアディフレクターはUCIに怒られたようですが、完成車には付属しています。
フォーク先端や
リアエンド周りはドライブ側はスッキリとした見た目に。
僅かな空気抵抗を増やす部分も見逃しません。
空気を綺麗に流す仕組みも〇
サドルはオリジナルの3Dプリントサドルが付いています。
こんなギリギリを攻めたフレーム形状で1Wでも空気抵抗を減らす工夫がされています。
そして、BAINCHIのハイエンドバイクなのに、カウンターヴェイルの採用を見送っております。
振動を最大80%除く画期的な技術でしたが、最近の車体ではタイヤのワイド化、チューブレスによる空気圧の低下などフレーム素材以外でも乗り心地を良くできるので速さを求めたレーシングバイクでは採用を見送られました。
おそらく、開発者たちもこの決断には勇気がいるでしょう。
今までの最高峰の技術をわざわざ採用しないで作り上げるなんて(´;ω;`)(知らんけど!)
松山店では新型OLTREのRC,そしてCOMPの二台を展示中です。
他にもOLTRE RACEや新型SPRINTなど新しいBIANCHIのカーボンロードをはじめとするバイクを展示しています。
私の気分でシクロクロスバイクのZOLDER PROも置いているカモ?
是非、BIANCHIを見に、松山店に!
それでは!