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【スタッフブログ】折田、約一年ぶりにタイヤを交換!GP5000から変えたのは…?

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入間店】 24年03月17日

皆さんこんにちは!入間店折田です。
皆さんタイヤの交換時期を気にしたことはあるでしょうか?

一般的なロードバイクのタイヤの寿命は3000~5000kmと言われています。
タイヤが減ってくると地面に接している部分が平らになってきて走行時の転がり抵抗の増加、グリップ力の低下etc...など良くないことが沢山起こります。

上記の走行距離に達していなくても経年劣化するため一年に一回は交換をした方が良いのでこの記事を見た方是非ご自身のタイヤも気にされてみては如何でしょうか?

さて今回僕がインストールしたタイヤはこちら↓↓↓

Panaracer AGILEST FAST

 

販売価格:¥9,900(税込)

購入したタイヤ幅:700*25C

参考重量:約230g

商品詳細&インプレッション

新しく誕生した"AGILEST FAST"は現パナレーサーのフラッグシップタイヤとなり、新しく”Fマテリアル”を採用。
細かくかみ砕いて説明すると、コンパウンドには”ZSG AGILE-F COMPOUND
ケーシングにはAGILE-F CASING
耐パンクベルトにはAGILE-F BELTを採用しています。

上記の素材の組み合わせにより、昔までは転がり抵抗の軽さとグリップ力を両立不可と考えられていたようですがこの素材が登場した今それが実現できるようになりレースシーンで活躍できる逸品となりました。

実際に使ってみて

まず僕が前に使っていたのはコンチネンタルのGP5000。
人気ナンバーワンと言っていい程世界中から愛用されている長持ちもする・耐パンク性も良くその上軽量と文句の付け所が無いようなタイヤです。

おととしの秋・冬あたりに変えた記憶があるので一年以上使っていたのですがタイヤのトレッド面が平らになり、スリップサインも消えかかってる状態…
流石に交換しないとまずいという事で、出勤前、退勤後にタイヤコーナーを物色し色々悩んだ結果当モデルに。

500km程使ってみたのでそこで感じた感想をお伝えできればなと思います。

まず明らかに違いを感じた所は転がり抵抗が低い!
前使ってたコンチネンタルは限界近くだったのでそりゃ差はありますがそれにしても軽い!

巡航を取っていてふと足を止めたときにも前のタイヤより減速しずらく速度の維持がすごい楽でした。
個人的には漕ぎだしから30km/h~までの加速感が素晴らしくあっという間に中速域まで加速してくれます。

そこからの転がり抵抗の低さもあって常に軽く転がってくれるのでアベレージが3~4km/h程伸びました。

グリップ力もスリックタイヤと言うジャンルで考えれば十分すぎるほどでしたね。

タイヤ自体は結構モチモチなので曲がる時にしっかりと路面をとらえてくれるので安心してバイクを倒せます。

僕は普段空気圧を6barで走っていましたがこのタイヤに変えてから6.5barほどで乗るようになりました。
この辺は完全に好みが出てしまうのであくまで持論として聞いていただきたいのですが

・スリックタイヤだから平坦を出来るだけ速く走りたい。
・空気圧を落とすと乗り心地は良くなるが加速でもたついてしまう。

この二つの考えを考慮した結果少し空気圧を高くしています。
まぁこのタイヤMAX9気圧くらいまでは入れていいのでそう考えるとまだ低めなのかもしれませんね。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

文章のみの説明で分かりにくいかもしれませんが少しでも参考になれば幸いです。

 

オンラインサイトにページの記載があるのでそちらをご覧ください。↓

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